初めて裸を見せた日[前編]

露出

〔体験談投稿者:陽子 様〕

31歳バツイチです。
ワンルームマンションで、一人暮らしをしています。
部屋では、季節を問わず全裸なんです。
全てを露わにさせた自分の姿に、とても興奮してしまいます。
部屋だけでは我慢できなくて、車で出掛けては行く先々で裸になっています。
日常生活の中で、普通ならあり得ない姿になること・・・。
それが、誰も知らないもう1人の私です。

私が初めて、その彼女に出会ったのは、高校1年の夏休みでした。
私の実家は、地方の小さな集落にあります。
集落の人たちはみんな顔見知りで、特に隣近所は親戚のように親しい感じです。
お隣の家には中学2年の男の子がいて、小学生の頃は私を実の姉のように慕っていたのですが、中学生になってからは私を異性として意識するようになったみたいで、以前のようには喋らなくなって、離れた所から私をじっと見つめるようになりました。
たしかに私も、高校生になって急激に身体が成育しました。
乳房も、まだ少女っぽさが残ってはいますが、Aカップのブラでは少し窮屈に感じます。
乳首も敏感になり、固く大きくなって、乳輪の真ん中から飛び出すようになりました。
陰毛も生え揃って黒い茂みとなって、緩やかに盛り上がった陰丘を被うようになりました。
クリトリスは、少し触れただけで身体がピクピクと反応してしまいます。
私、身体の変化を感じながら、大人の女性を意識するようになりました。
下着にも関心があって、大人顔負けのセクシーなランジェリーを身に着けています。
とは言っても、まだまだ大人の女性にはなっていませんが、そんな私でも、お隣の男の子や同年代の男子から見れば、性欲を満たすには何の不足もないと思います。
きっと私も、彼らのオナニーに度々登場していると思います。

夏休みも半分が過ぎた頃、クラブの朝練から帰った私は、シャワーがしたくて家に入らず直接お風呂場へ行きました。
当時の田舎の家では、お風呂場と母屋が別棟になっていました。
庭の端にあるお風呂場の建物に入り脱衣場へ上がった私は、窓を全開にし網戸だけにして、汗で濡れたTシャツとジャージのパンツを脱いで下着だけの姿になりました。
窓の下は、犬走りがあって、すぐに目隠しの板塀が建っています。
どこからも見えないので私、安心していました。
洗面台の鏡を見ながら、セミロングの髪の毛をシュシュで纏めていると、鏡の端に映った網戸の窓から、誰かが下着姿の私を覗き見しています。
私、びっくりしたのと、怖いのとで身体が固まってしまいました・・・。
声も出ません・・・。
鏡の中の覗き魔を、恐々見ているだけで精一杯でした・・・。

(・・・ぇっ?・・・もしかして・・・隣の男の子?・・・)

間違いありません。
身動き一つしないで、じっと私を見つめています。
真剣な表情で、目は爛々と輝いています・・・。

・・・あの子・・・私が裸になるのを待ってるんだ・・・どうしよぅ・・・振り向いて叱ってやろうか・・・それとも気付いていないふりをしたまま・・・。
無理、無理・・・そんなこと、恥ずかしくて出来ない・・・でも・・・私・・・なんだか変な気分・・・どうして私・・・こんなにドキドキしてるの?
身体も震えてる・・・口に中がカラカラ・・・どうしよぅ・・・ダメだからねっ!絶対にダメ!
・・・でもね・・・私ね・・・裸になってしまいそうなの・・・。

すごく戸惑いました・・・。
後悔しないためにも私、自分の心のままに振る舞うことを選びました。

・・・私、裸になる!下着も脱ぐの・・・だって裸になりたいの・・・あの子に全部見せたいの・・・。
心臓がバクバクしてる・・・膝はガクガクするし、恥ずかしいのと怖いのとで全身がブルブル震えて止まらない・・・。
でも、私・・・気分は半端なく昂ってるの・・・今から真っ裸になることに、私、決して後悔しないから・・・。

私、男の子の方へ出来だけ身体を向けました。
気付いていないふりをしてるから、真正面は向けません・・・。

(顔はあの子の方を向かずに、下着を脱がないと・・・)

私、とてもドキドキしてきました。
他人に裸を見せるなんて、普通あり得ない行為です・・・。
私はストリッパーでもAVの女優でもありません、ただの女子高生です・・・。
でも、私、自分の裸を見せたいのです。
凄く興奮しています・・・。

(恥ずかしくてたまらないのに・・・私・・・真っ裸になりたい・・・)

少女の身体でも大人の身体でもない、今の私のありのままの裸体を見せたいのです。
私・・・気が遠くなりそうです・・・凄く震えています・・・。
視界の隅に、男の子を感じながら私、今、ブラのホックを外したみたいです・・・。
あぁっ、ブラのカップが、乳房から離れました・・・。
男の子の顔が、微かに見えます・・・。
網戸に顔を押し付けて、私の身体をガン見しています・・・。
乳房を露わにさせた私が、何がなんだかわからないまま、その場に立ち尽くしています・・・。
しかもパンティーが途中まで下がって、陰毛の一部が見えています・・・。

(・・・もう少しで私・・・本当に丸裸になってしまう・・・)

自分のあまりにも大胆な行動に、私の気持ちが激しく高揚します・・・。
乳房に突き刺さるような男の子の鋭い視線を、お尻やおまんこにも感じてみたくてたまりません・・・。
逸る気持ちに押されるように、パンティーを下げる私・・・。
小さな三角布が、股間から離れていきます・・・。
網戸から入る涼しげな風が、陰毛の隙間を通り割れ目の淵を優しく撫でます・・・。
小さく丸まったパンティーが、足首まで落ちて、霞んでいた視界がはっきりと見えてきました。
乳房や乳首も見えます。
おへそも陰部の茂みも太股も・・・。
私の身体を隠すものは、何一つ残っていません。
私、本当に丸裸です。
なんとも言えない達成感に包まれて、恥ずかしさも忘れ、激しい興奮と快感の世界へ脚を踏み入れた私・・・。
男の子の視線が、私の大切な部分に突き刺さるようです・・・。

・・・私・・・見られてる・・・嬉しくてたまらない・・・凄く気持ちいい・・・。
もっと見て!隅々までちゃんと見て!
どう?私の身体・・・興奮する?・・・満足できる?

男の子の視線は、もう私の身体の一点から動いていません・・・。

・・・やっぱり気になるんだ・・・男の子だもんね・・・見たいよね・・・。
もうちょっとだけ待って・・・私の一番恥ずかしくて、一番大事な部分だから・・・。
大丈夫よ・・・見せてあげるから・・・。

私、裸になると決めた時から、おまんこも見せるものと思っていました・・・。
丸裸になるってことは、そういうことだと思います。

窓に近づいて私・・・。

「2分だけ待って・・・シャワーで身体流してくるから・・・」

シャワーから出ると、網戸の外で男の子が、嬉しそうな表情を浮かべています。
バスタオルで濡れた身体を拭いた私は、脱衣場に置いてあるラタンの椅子に座りました。
窓の側で、背もたれに身体を委ねながら、座面の上に立てた両膝を、男の子に向かってゆっくりと大きく開きました。
男の子が食い付くように、私の陰部を覗き込んでいます。

「お姉ちゃん、凄いよ・・・まんこ初めて見た・・・」

荒い息で何度も唾を飲み込む男の子・・・。
見開いた瞳が、爛々と輝いています・・・。

(・・・なんだか嬉しい・・・こんなに真剣に見てる・・・私、濡れてる・・・)

私、割れ目を指で大きく広げました・・・。
恥ずかしくて、声に出せないけれど、私、心の中で男の子に向かって声をかけました。

(・・・もっと見て!ほら、私、濡れてるよ・・・クリトリスが勃起してるのわかる?・・・オシッコの出口や膣穴も見えるでしょ?)

真っ裸になって、全てを曝け出してる自分に、私、気が変になるくらい興奮しました。
こんなに興奮したのは、生まれて初めてです。
この日を境に、私、裸になることを止められなくなりました。
今では成熟した女体を露わにさせている私ですが、この日のことは今でも鮮明に覚えています。
もう何百回と裸になっていても、やっぱり服を脱ぎ始める時は、この日と変わらず身体が震えます。
恥ずかしいし、怖いし、背徳の気持ちも強く感じます・・・。
それでも私、裸になってしまいます。
何回も危険な目に遭いました・・・。
もう二度としないと思っても、また裸になってる私がいます・・・。
私、いくつになっても女でいたい・・・。
熟女になっても、恥じらう女性でいたい・・・。

<続く>

露出

Posted by 陽子