女装によって気づけた本当の自分
〔体験談投稿者:かっくん 様〕
幼いころから実際の年齢よりも子ども扱いされてきた自分ですが、性に対しても目覚めは遅く、母親がシングルだったこともあったせいか、いつも周りは女性が多かったと思います。
初めての射精も中学二年生の夏、初体験は22歳。
女性に興味が出てきたのもその頃。
特に、下着に興味がありました。
階段やエスカレーターで前に女性がいるとついついお尻に目が行き、パンティーラインを見ては興奮していました。
ミニスカートから伸びる素足を見ているとなんだかムズムズしてきました。
どんな感じなのか、見られても良いのか、など考えるだけで興奮していました。
だからと言って痴漢行為などは勇気がなくて出来ません。
出来ないのではなく“されたい”と思ったのは、しばらくしてからあるネットを見てからです。
女装している男性のサイトを見たのです。
幸い自分は痩せ形で、背もあまり高くないので、女装が出来るんじゃないかと思い、通販で下着や服を買うことにしました。
初めて履いたパンティーとミニスカート、興奮してオナニーをしてしまいました。
でも外に出るにはどうしても足や腕の毛が気になってしまいました。
ストッキングと長袖、胸はパッド付きの下着をつけ、帽子とサングラスをして、暗くなる夕方頃から車で出かけて、ショッピングストアーの下着売り場に行きました。
車から出るときはドキドキでした。
でも見られたい気持ちがあり、“行けるところまで行こう”と歩き出しました。
エスカレーターでは、わざと女性が来るのを待って前に乗り、後ろ姿を見てもらいました。
下着売り場を探しながら歩き、下着売り場では女性がいる近くまで行き、下着を手に持って選んでいました。
気に入った何点かをカゴに入れてレジに向かいました。
会計時に女性の店員には「はっ」と気づかれましたが、足早にその場を後にしました。
どこかに椅子がないか探し、見つけて座ると、女性が来るとわざと足を組んだりしながら下着を見せていました。
もう興奮が最高潮に達してしまい完全勃起してしまったので、車に戻り、車の中で着替えてオナニーをしました。
初めて女装して人前に出た興奮は今でも忘れられません。
そこからは脱毛をして髪の毛は伸ばし、女らしいカットをしてもらいました。
化粧の練習もしました。
生足で履いたミニは最高です。
パンティーも色々買いました。
サイトで見た、人工のオマンコも通販で取り寄せて試してみました。
股を開かなければ大丈夫かな?程度ですが、とても嬉しかったです。
(今度は見られるだけでなく、触られたい!)
でも、女の人にです。
男に何度か声をかけられましたがお断りしました。
あるサイトで、メールを送って女性と待ち合わせをしたことがあります。
大きめのショッピングセンターの駐車場で待ち合わせました。
相手は二人で来ました。
その二人に「女みたい」と褒めてもらいました。
「三人で歩かない?」
そう言われ、歩きながらお尻や内股を触ってくれました。
「あそこはどうなっているの?」
そう聞かれたので、「偽物をつけています」と言うと、「見たい」と言われたので、車に戻って下着を脱いで見てもらいました。
笑いながら、でもしっかり見てくれました。
「勃起してんじゃない」
「オナニーしてよ」
そう言われ、二人の前でオナニーをやらされました。
最高でした。
また、会ってくれることを約束して帰りました。