高齢者向けの勉強会は不倫のチャンス

不倫

〔体験談投稿者:かずお 様〕

世の中では『高齢者』のラベルで、60歳以上の高齢者向けの行事や優先・割引もよく見かける。
私も、月二回の高齢者向けの勉強会に一年間参加していた。
内容は、火災防止、オレオレ詐欺防止、ごみ捨ての注意、不燃物処理場見学など・・・。
定年になって家でゴロゴロしているより、外の空気を吸うことが健康のために良いと考えて参加していた。
勉強会は男女半々20名ずつで市役所の会議室などで行なわれ、席は自由だったので折角だから毎回目についた女性の隣に着席し、簡単に自己紹介をした。

何度目かの講義の際に、隣の女性に「◯◯町の△です」と自己紹介をしたら、「あら、私は隣町よ」と笑顔で答えてくれた。
私は65歳で、彼女は60歳だった。
講義の後は、早速その日から喫茶店に立ち寄り、自己紹介の後は一緒の電車で帰ることになった。
身長は163cmくらいの明るい感じの女性で、175cmの私とバランスが取れるなんて満足していました。

毎回、往復の電車、教室では隣の席、帰りには喫茶店へ立ち寄ったりして、急速に親しみ深くなっていった。
ある日の帰り、電車が混んでいたので彼女は私の腕につかまり、オッパイを押し付け、下車するまでウットリ顔で私を見つめていた。

ある時、彼女から「◯◯高原の新緑が綺麗なテレビ放送を見たので、行ってみたいの・・・」と言われた。

妻には「臨時の授業だから」とウソを言って、自家用車に二人で出掛けました。
車で一時間半の高原にある湖です。
人気の無い湖畔を散歩しつつ、深い森の中で思わず彼女を抱き締めてキスをしたのです。
そして下半身を押し当てると「アーッ!ダメーッ!」と言いつつも、彼女も下半身を擦りつけていたのです。
帰路の途中で派手な色のラブホが見えたので、無言のまま立ち寄りました。
彼女も雰囲気を察して、無言で手を握り、部屋の中を見回してから、キスをしながらベッドに倒れ込んだのです。

「貴女が好きになった・・」

そう言いつつ、たっぷりとキスしつつ、自分のモモ足で彼女の陰部をグリグリと刺激したのです。

「分かったわ、シャワーを浴びさせて・・・」

その後は、高齢者同士の不倫セックスが始まったのです。

帰りの車の中で「月二回の授業のうち、一回はサボって反対方向の△駅で待ち合わせて楽しもうよ」と決めました。

もうコンドームもいらない年代なので気持ちさえ合えば、いつでもどこでも楽しめるのです。
月の後半は、教室と反対方向のラブホでたっぷりと、本来の夫婦間の快感以上の悦びを楽しんだのです。
教室が終わる年度末には、やむを得ず「不倫愛」は終わりになりました。

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Posted by かずお