生まれついての床上手

初体験

〔体験談投稿者:ななせ 様〕

幼き日
十もなかばを過ぎたころ
6月初夏の暑い日に
幼きころより親しんだ
友と遊んで汗ばむうちに
歳に似合わぬ大きな胸の
薄着に透ける胸の先

母親知らぬ幼き友が
吸ったことない乳房恋しがる
哀しいほどに愛しくて
幼きころに約束の
いずれ胸が大きくなれば
吸わせてあげると
ときはいま

二親ともに働いて
弟は外に遊び出て
ふたりの部屋で胸はだけ
乳首吸わせるそのこそばゆさ
身をよじらせて
笑い転げながらも二度、三度
日を重ねて繰り返し吸わせるうちに
生まれるほのかな気持ちよさ

胸の先のほのかな炎が
やがて胸いっぱい身体すべて包み込み
熱く硬くとがった乳首
全身熱く貫くもどかしさ
うずく股間のそのわけ知らず
幼いその身があえぐ甘い息

下着脱ぎ捨て
幼き友をはだかにむけば
幼いながらも隆々と
天に突き立つ男の証
アツいからだと心のままに
幼き友をベッドに押し倒し
触れ合う素肌抱き合って
絡める足ももどかしく
ファーストキスはベッドの上で

抱き合いながら転がって
幼き友の上にかぶさって
うずく股間をすりつけて
幼き友の硬くアツいモノ
思いきり腰を沈めて
深く貫かれる甘い痛みと
わずかに感じる確かな快感
「痛っ!」と思わず出る声に
続くはしばらく無言のうちに
前後にこすりつける細い腰

やがて
「はぁ、はぁ」吐く息が
「あっ、あっ」甘い吐息に代わるころ
思わずしらず半身を起こし
深く沈める幼な腰
幼く無垢な身体の奥を
激しく貫くアツきモノ
絶頂知らぬ幼な腰
初精知らぬ友のモノ
未熟ながらも貫かれ
拙いながらの真似事も
はじめて感じる気持ちよさ
我を忘れて汗まみれ
体力尽き果てるまで
抱き合い足を絡めて口づけちち揉み吸われ
思わず腰をくねらせる気持ちよさ
日に何度も繰り返すその遊戯
夜毎に思い出しては探る指

遊戯の日々を重ねて
高まっていくその快感
やがて迎えるエクスタシー
背を反らせて腰浮いて
爆ぜる快感、真っ白に
いまだ精を放たぬ友のモノ
何度も何度も締めつけて
幼いながらもよがりイク

やがて夏の休みがはじまって
常は受け身の幼き友が突然に
私のからだをきつく抱きしめて
顔赤らめて息荒く
いつもに見られぬ荒腰の
激しく深く突きあげられて
思わず答えて浮く腰と
抱きつくその腕うれしくて
太もも大きく開いて迎え入れ
激しい腰の動きに突き上げられて
やがて吐息とともに崩れ落つ
友のからだのその下で
ともに迎えるエクスタシー

初めて精を放った友のモノ
幾度も幾度も締め付けて
ほとばしる幼き友の初精を
ひとしずく余さず搾り取る

目覚めたオスの凄まじさ
十も二十も足らぬほど
狂おしいまでに求められ
幼く無垢な子宮の奥に
幾度も幾度も限りなく
注ぎ込まれるアツい精

抱かれるごとにイクごとに
狂い悶えるこの身体
甘い吐息に絡める舌は蜜の味
熱く悶える柔肌の
淫らにうごめく幼な腰
咥え込んだら幾度でも
精が尽き果て枯れるまで
締め付け吸い付き搾り取る
幼く無垢で妖艶な
生まれついての床上手

燃え尽きて
灰になるまで床上手

初体験

Posted by ななせ