15歳年上な女房との馴れ初め[後編]

初体験

〔体験談投稿者:若き日のシゲユキ 様〕

Chapter7:『初めて抱いたのは大人の女』

その筆下ろしの後に聞いたところ、僕でなんと5人目だという。
睦子の初体験は、彼女が体育大時代の19歳の時に妻子ある水泳コーチだったようだ。
内容的には不純なことになるが、そのコーチは遊び人で、お気に入りの女学生に次々股をかけていて、若気の至りか睦子もその口車というか誘惑に乗って交わったようだが、セックスは乱暴で痛かったそうだ。
それを皮切りに、次に身体を交えたのは大学の同級生で、初めて交際した彼氏はぎこちなくセックス下手の三擦り半。
次は就職後で、とある年上のナンパの得意な公務員でセックスはムラっ気が激しいらしい。
さらに次いでこれも年上の銀行員をしてる男、その次は大人しめな彼氏でセックスはこれまた押しが弱い・・・。
などといった形で展開してきたらしい。
睦子とヤった相手では身長もガタイの良さもチンポの大きさも僕が最大サイズらしく、処女を奪ったコーチ以外はみんな彼女よりは背は低かったという・・・。
そう聞いて睦子は経験豊富なスキモノだと改めて思ったが、全く違和感を持たなかった。

「シゲ君はこんなに立派なのをぶら下げてるし、セックスの素質もあるわ!こっちも鍛えればきっと上達するわよ!」

とセックスのノウハウに長けた睦子のお墨付きに気を良くした僕は、「じゃあムッちゃん、もう一度いい?」と胸を踊らせて願い出た。

「OKよ!そう来なくちゃ・・・」と睦子は即了解。

「ここをよく濡らさなきゃおチンポが入らないでしょ?だからその為に感じやすいところを触ったり舐めたりするの。前戯って言うのよ・・・」

そう教えてくれて、今度は僕が上になって睦子の脇とオッパイを舐めながらマンコを濡らしに取りかかる。
未熟な僕の愛撫は長引いたが、睦子のマンコがほどほどに潤ってきたところで正常位でゆっくり挿入し、チンポに絡み付く彼女の陰毛の触感も興奮を誘った。

そこで睦子は僕に・・・。

「出すのが早いと相手も満足できないから、一緒にイッて気持ちいいセックスをするのよ。だから泳ぐのとは逆に時間稼ぎをするの・・・。さあ、やってみよう!」

と射精タイムを伸ばすべく焦らすように指示してきて、さっきより濃密にくっつき、キスと愛撫を反復し、そして軽く抱きながら睦子の背中を撫でながらさりげなく挿入した。

「出足は下をもう少しゆっくり大きく突きなさい。それからだんだん速めて行くの・・・。一緒に広く舐めながら撫でてね・・・」

押すように腰を動かす僕にそう進言する睦子の教えを、僕は一つ一つ飲み込むようにマスターしていく。

「そうそう、そうやってペースを上げていくのよ・・・。アッ、アーッ!」と睦子は喘ぎ声を上げた。

ピッチを高めるに連れて睦子の締まりも良くなっていき、えげつないセックスの匂いが部屋に広がり、それに惹き付けられた僕は射精感が襲ってきたが、ここは一旦我慢した。
ずっと年上の女性アスリートの研鑽されて、包容力に満ちた胸元に魅惑されてキスをしたり舐めたりを繰り返す僕の腰の動きも一気に加速した。
睦子の声も高まり僕の吐息も荒ぶって、激しく締め付ける彼女の筋肉マンコに、「アーッ!もう限界だぁー!」と僕も音を上げてしまい、外に射精した。

「若いから何回でも出ちゃうのね!でも、最初のよりはタイムが伸びたわ!」

そう言って士気を上げようとする睦子はまだ僕を子供扱いしてるが、それでも裸になって見比べてみると、共に猛々しい水泳体型の僕と彼女は肩を並べるような大人の身体をしているような感じもしてきた。

(僕はもう子供じゃないぞ!)

心の中でそんな闘志が湧き、次は僕の方から立ったまま不意打ち気味に背後からオッパイを握り締めた。

「キャー!ちょっと~・・・。シゲ君ってば強引よー!」

と悲鳴をあげる睦子をよそに、睦子のうなじや耳を舐めたが、彼女の身体はそれを許しており、潤ったマンコにバックで挿入した。

「上半身は優しく、下半身は元気良くね!アーッ!」

懸命に後ろから突くと、喘ぎながら音頭を取り、コーチする睦子。
僕の倍は生きている大人の女性アスリートがそのダイナミックな裸体を踊らせる姿は格別のエロさを僕に焼き付けてくれた。
射精のタイムは更に伸びて互いに満足し、一緒にシャワーを浴びた。

その後で睦子は、「ねえシゲ君、お願い・・・。あたしを優しく抱いてほしいの・・・」と懇願してきた。

大人の女性がそう悲願する姿にたまらない愛おしさを感じた僕はそっと両手で抱き上げた。
女性を抱くのはこれが初めてで、体格の良い睦子は結構重かったがそんなのは気にならない。

「あたし、シゲ君を抱っこしたのはあなたくらいの年だったよね・・・。そのあたしが今、大きくなったあなたに抱かれてるのよ!こうして男の人に抱かれるのも久々なの・・・」

共に真っ裸で、睦子は物思いに耽るように僕の抱擁に悦ぶ。
そう・・・、睦子が15歳の時に生まれたばかりの僕を抱き、今度は15歳になった僕がこうして彼女を抱いている。

「嬉しいわシゲ君!この鋼みたいな胸と丸太ん棒みたいな腕、とっても頼りがいあって惚れちゃうなぁ・・・」

毛むくじゃらな僕の胸板に頬を寄せた睦子に若々しい色香が感じられた。

「素敵よ・・・、シゲ君・・・。だからたとえ子供でもシゲ君になら抱かれてみたかったわ!もう年なんて関係ないわね!」

小声でそう言うと、うっとりした表情で僕の胸に顔を埋める睦子・・・。

「この身体を鍛えられたのもムッちゃんのおかげだよ!僕も男としてムッちゃんをこうしてずっと優しく包んでいたい・・・」

求愛するように告げ、睦子を深く抱き締めて勢いでキス。

「好きよ・・・。シゲ君・・・。こんなあたしでも女だと思ってくれるの嬉しいわ!」

すがるように告白する睦子。

「愛してるよ!ムッちゃん・・・。僕で良かったらうんと甘えてよ!」と頬擦りしながら囁く僕。

二人は疲れ果てて裸のまま一緒にベッドに入り抱きあって眠りについた。
僕はこの年にして、ずっと年上の大人の女性とデートどころか一気に初体験にまで進展し、女の身体を教えてもらえて、彼女を胸に抱き、その年齢差を飛び越えて気持ちまで対等な恋人気分で、完全に男と女の関係になっていた。

Chapter8:『ヌーディストプール』

二学期が始まり、これで睦子の女体の味を占めた僕は受験の模試の合間でもスイミングスクールに行かないわけにもいかず、初体験から数日後の話。
早速スクールに行くと、「あら、シゲ君来たの~・・・。お勉強大丈夫なの?」と睦子は気にかけてくれた。
しかし、彼女も暗黙の了解でわかってくれており、その日帰り際に彼女にこっそりセックスをお願いすると、「いいわよ!今夜は誰もいないからプールでおチンポ出してあたしと遊ぼう!」とすぐにオッケーしてくれた。

閉館後に共に丸裸になり、一緒にプールに飛び込んでまず背泳ぎで競争。
もちろん睦子には敵わなかったが、裸で泳ぐのは実に開放的で気持ち良く、一気にテンションは上がった。
それから睦子は何やら見たことない種類のボールを持ち出して、「シゲ君水球知ってる?」と尋ねてきた。

僕はそれまで『水球』なんて名前を聞いたことがあるくらいで、全くルールなどは知らなかった。
比較的マイナーなスポーツだが、経験のある睦子はそのルールを教えてくれた。

「水球はね、泳ぐよりも格闘技みたいなものなんだから激しくぶつかり合うのよ!よく水着の脱がせ合いにもなったわ!」と武勇伝交じりに語る。

再びプールに入り、プレイを開始。
ちなみに睦子は右利きだ。
水球はちょっとハードでなかなかペースを掴めなかったが、途中からじゃれ合いになり・・・。

「それー!捕まえたー!」

と、僕は睦子のオッパイを前から後ろから鷲掴みにして、ついでにマンコにズブリと指を入れた。

「あっ・・・、このーっ!キャハハハッ!」

睦子は笑ったかと思うと僕の指を痛いほどグイグイ締め付ける抜群の膣圧。

「負けないわよー。えーい!」

睦子も水中で僕のチンポをムギュッと握り締め・・・。

「捕まえたぞー!生意気なおチンポー!」

と睦子はそのガッチリした体型に見合ったなかなかの腕っぷしで、勝ち誇るように片手でグイグイとチンポを引っ張って僕を翻弄した。
彼女も30歳ながら年甲斐もなく遊び心満々にハメを外して無邪気に振る舞っていた。
この日は睦子には完全に丸め込まれたが、プールから上がって濡れて光沢を持った睦子の裸体がとてもエロくて僕は発情し、プールサイドでこれも彼女から教えてもらった櫓立ちで彼女を抱きかかえてバコバコと突き上げた。
続いて、48手の『立ち鼎』にも挑戦した。

「アーッ!シゲ君タフだわ!や・・・、やっぱり若いわーッ!」

「ムッちゃんこそ凄いスタミナだよ!本気で燃えちゃうな!」

と称え合い、全てを忘れて激しく身体を求め合った。

「シゲ君はまだ中学生なのにこんなにエッチできてとっても幸せね・・・。他にしてる子なんてまずいないと思うわ」

僕もそう言われて、なにはともあれ大満足。
睦子よりも若くして初体験をしたし・・・。
後に聞いた話だと僕の周りでは不良&ヤンキー連中や遊び上手な運動部員、活動的なアマチュアバンドをやってる人たち等には中学時代から異性と交際したり初体験を済ませた人もいたが、やはりほんの指折り人数だった。
性に目覚める年頃とはいえ、基本中学生のカップル自体が少ないだろうし・・・。
などとしょうもないことを考えてしまったが、その晩はまた睦子にご馳走になった後で彼女の部屋で立位で数回交わった。
これ以後は睦子が大会とかその遠征、イベントなど多忙時そして生理や体調不良なんかの時以外は僕も彼女の身体を教材にして多々セックスのレッスンをしてもらった。
スポーツ感覚でセックスを仕込んでくれる睦子はもう完全に僕の身体のコーチだった。

Chapter9:『初めてイカせた日』

そうやって睦子の女体を攻めてるうちに、彼女の性感帯はクリトリスやGスポなどは言うに及ばず、下乳と脇腹、臍の周りなどであることを短期間で把握した。
次第に睦子もねだるようなリアクションを見せるようになってきて、ようやく睦子を嬉し泣きさせるほど本気でイカせるところまでスキルアップした。
この時は彼女の部屋で僕がブリッジの態勢で反り返り、同時に騎乗した彼女が体重を掛けるように結合し、下半身を深く密着させ合う独特のフォームだった。

亀頭が激しく睦子のを子宮をつつき、抉るように押しすと・・・。

「ヤーッ!ハァーンハァーン!ハァーッ!気持ちいいー!シゲ君ってばできるようになったんでしょう・・・。アーッ!ウァーッ!」

と睦子はわななくように涙とヨダレを流しながら全身を動かして乱れ捲った。

「すごーい!すごーい!激しいーッ!シゲ君のおチンポすごーい!もう子供のおチンポじゃないわー!もっと・・・、もっと突いてぇーッ!」

「ウオーッ!締まるー!締まるー!ムッちゃんのマンコってすごくよく締まるー!アーッ!天国みたいだぁー!」

夢中で下品な言葉を交わし合い、この日初めて睦子を潮吹きさせた。

「アアーン!アーッ!アー!アー!アァーッ!」

絶叫しながら勢いよくドピュッと潮吹きした睦子。
ずっと年下の僕の及ばずながらのテクに翻弄された恥ずかしさだろう、彼女は目を細め口に手を当てて赤面しながら、「やーん!みっともないの出しちゃったわー!アッハッハ!でもこれ、シゲ君がレベルアップした証拠よ!」と称賛してくれた。
この日はかなりエネルギーを使ってヘトヘトに疲れてしまい、この晩も睦子のところで裸で一緒に就寝した。

翌朝起きると彼女は、「さ、筋トレするよ!」と言った。
僕は眠い目を擦りながら服を着ようとしたら睦子は全裸ですると言ってきて、見せあっこしながらの筋トレをして汗を流し、勢いでまた騎乗位を二回して睦子を絶叫させた。

「シゲ君の頼りがいあるおチンポとターザンみたいなムキムキした身体が脈打つのがたまらないわ!」

「僕もムッちゃんの揺れるオッパイとギューッと締まるマンコが大好きさ!」

そう言って労い合い、僕らは共に体育会系のせいか、こうしたトレーニング感覚を取り入れたパワフルなセックスも捗って、この年にして睦子の性のツボを掴んだ僕は尚一層自信をつけた。

(セックスも“継続は力なり”だな)と、この頃に改めて強く思った。

Chapter10:『カーセックス』

こうして日々繰り返し性交するうちに、僕に対する睦子の念は愛玩から次第に肉欲へと変わっていった。

「この間まで童貞だったのに、もうテクニシャンね!」

睦子には短期間でやり手レベルと絶賛され、僕が修学旅行を終えて最後の市民大会で優勝を飾った秋、今度はなんとカーセックスを提供してくれた。

「あたしもカーセックスはしばらくぶりだから・・・」

と、期待を弾ませるような誘惑。

(カーセックスってどんなのかなぁ?)と好奇心満々な僕。

そんな初めてのアウトドアセックスにワクワクしながらとある夕方、人目につかないような山林の叢に睦子のクルマを停め、全裸になって後部座席で彼女が上の態勢になり、シックスナインから始めて、狭い車内を汗とセックスの匂いで充満させてあちこちに身体をぶつけながら車をギシギシ揺らし、獣のようにまぐわい合った。
クルマの窓にはスモークは取り付けられてなかったが、小さい空間なだけにほとんどゼロ距離での密接プレイが出来て猛烈にヒートアップした。

「アーン!アアーッ!アアーッ!」

狭い車内で遠吠えするようにヨガりまくり、まだまだ若さを忘れない性欲の有り余った睦子。
互いの毛深い性器をサンドペーパーで擦るように絡み合わせ、コンドームが破れんばかりに激しくピストン運動する僕と全身を捩らして荒れ狂う睦子はその窮屈さも忘れてカーセックスに熱中し、この日は夕方から汗だくになって騎乗位二回と松葉崩しで暗くなるまで三回実践した。

見つかることもなく無事終えて睦子は・・・。

「野外でセックスするのってハラハラするでしょ?」

と、ご満悦の気分で僕に問いかけてきた。

「うん!ちょっぴり大人になった気分だよ!一種の冒険みたいだね!」

と、このスリリングなカーセックスは僕にとっても至福の喜びだった。
そうしているうちに高校受験も押し迫り、さすがにスイミングとセックスの機会も減ったが、そんな中で僕もエロ本とかで覚えた体位を彼女にお願いして実践させてもらった。
秋風が吹こうとも、睦子に病みついた僕はなかなか止められない。

Chapter11:『見てしまった!』

いよいよ受験の追い込みになったクリスマスの頃、気分転換に久々にスイミングスクールへ泳ぎに行ったその日、とんだハプニングが起きた。
寒くなったせいか閑散期で、誰もいなくなった後に二人きり水入らずで泳いだ後のこと。
睦子が先にシャワーを浴びており、僕はブーメランパンツ姿のままでからかい気分で脅かしてやろうと思って彼女が使用しているシャワー室にこっそり近づいた。

「ムッちゃーん・・・」

いきなりカーテンを開けると、なんと睦子はしゃがんでシャワーを浴びながらオシッコをしていた。
毛深いマンコをぱっくり開き、クリトリスを丸出しにして放尿する彼女のそのシーンに僕は、「オーッ!」と初めて見た女のオシッコに驚き興奮して歓声を上げた。

「やっ、ヤーッ!出て行けー!」

オシッコを見られた睦子は、物凄い形相で男言葉交じりにブチ切れて、お湯が出たままのシャワーを投げつけ、それをかわして逃げる僕。
ずっと年上の大人の女性のスキャンダラスなシーンに僕のチンポも張り裂けそうだったが、睦子はすぐに裸のまま怒り心頭で出てきた。

「ちょっとー!シゲ君、何考えてるのさ!ホントに度を越えてるわ!やっていいことと悪いことがあるでしょ!?」

そう怒鳴りつけられた・・・。

「ごめん!」

言い訳せずにショボンとしてる僕。

「あれじゃ痴漢よ!でももういいから、早くシャワーしなさい!」

ムスッとした様子で溜め息をつき、睦子はその場を離れた。
シャワーを終えて、凹み気味なまま出てきた僕に睦子は・・・。

「誰でも間違いはあるけど、“親しい仲にも礼儀あり”って言うでしょ!?シゲ君ならわかるよね!?もう高校生になるんだから!ね・・・」

と優しく諭してくれた。
こういうあっさりとした性格も睦子の魅力だ。
すぐに忘れたかのように睦子はシャワーブースの鍵を掛けて僕に、「おいで・・・」といつものように股を広げて誘ってきた。
それに正常位で食らい付く僕も先の睦子の放尿シーンに強烈な興奮が収まらないため、この日は僕の腰の動きとチンポの膨れ具合もいつもに増して気合いが入っていた。

「アヒーッ!もう元気になっちゃって!おまけにいつもより激しいわぁ~っ!で・・・、でも最高ぉーッ!アーッ!そこそこ・・・!ウァーッ!」

いつもより大きくなったチンポにちょっと不思議がりながらもヨガり、これがこの年のセックス収めになった。
不謹慎ながらも、もしかしたら神様のいたずらか、実はオシッコシーンが彼女からのクリスマスプレゼントだったのかも知れないと後から思ってしまった。

Chapter12:『約束と合格』

そしていよいよ受験の年は明けて、元旦は友達数人と初詣に行き、翌1月2日の晩、睦子の呼び掛けで合格祈願も兼ねた姫始めをすることになった。
彼女の部屋で取りかかり、騎乗位で二回絡んだ後、一緒にお風呂に入った時に前回のことが強く焼き付いていた僕は彼女に「オシッコを見せてくれ」と懇願した。

「なに言ってるのよ!シゲ君の変態!何も反省してないじゃないの!」

案の定嫌がったが、「でもね、僕はムッちゃんのオシッコを見せてもらえば元気出るし、セックスも捗るんだ!必ず気持ち良くするから!ねえ・・・、見せてよ!お願い!」と合掌しながら食い下がった。

「ダメよ!いい加減にしなさい!」

頑なに拒絶し続ける睦子だったが、最終的に僕の熱烈な押しに負けてくれた彼女。

「そんなに見たいの!?ホントに困った子ねぇ・・・。じゃあ、こうしよう!シゲ君がA高校に合格したら、見せてあげてもいいわ!」

と、条件付きで受け入れてくれた。
こんなにまでして性欲任せの僕に情けを見せてくれた睦子の懐の深さに敬意を感じた。

実はそのA高校は県内トップの男子校の難関進学校で、僕の学力ではギリギリだと学校からも言われており、前年末時点ではほとんど諦めかけていて、睦子にもそう伝えていた。
しかし、こうした睦子のイチオシで僕もA高校への受験はヤル気になり、土壇場で学校の担任に、「やっぱりチャレンジしてみます!」と申し出た。
両親や担任には色々と説得して苦労したが、「将来的に確実な道を歩みたい」ということでなんとか話を取りつけて猛勉強に励んだ。
後日、それを睦子に伝えると、「セックスも合格するまでお預け」となったが、彼女からはお年玉と合格のお守りを貰い、彼女を思い出して僕はひたすらオナニーをした。

私立校だったので、入試はちょっと早く2月の下旬。
肌寒い中、僕は負けてたまるかの一心で試験会場に足を運び受験。
試験の出来映えはどうもイマイチで、「ダメかな・・・」とヤケクソな気持ちで合格発表を待った。

発表当日、冷たい雨が降る中、重々しい足取りで会場に向かい、開き直って掲示板を見た。
自分の受験番号を探すと、ちゃんと記載されていた。

「やったぁ!」

家族と学校にすぐさま電話で得意げに報告し、睦子とは夕方彼女が退勤後に直接合流してその場で伝えた。

「わぁー、おめでとう!一生懸命頑張ったねー!やっぱりシゲ君はできる子だわー!」

睦子は大いに拍手をしてくれて、僕の合格の報告に感激していた。
そして手打ち式をして、「ばんざーい!」と祝福して睦子は公然と僕に抱きついて頬にキスをしてくれた。

至福の喜びの僕に睦子は・・・。

「じゃあシゲ君、約束のオシッコ、見せてあげるわ!ウフフ・・・。ね、行こ行こ!」

断固拒否したこの前とはまるっきり違った足取りで、ノリノリで彼女の部屋に誘った。
睦子のオシッコ姿を見れると確信した僕は、もはや胸がはち切れそうだった。

Chapter13:『女の立ちション』

その晩、テーブルを囲んで睦子は、「シゲ君はもうすっかり大人だからお酒も挑戦してみようか?」と、躊躇う僕に冷えたビールを差し出してくれた。
二人してジョッキを持って、「エッチなシゲ君の合格を祝って、乾杯!」と睦子の一声に、「カンパーイ!」と僕も息巻いて続いた。
睦子のオシッコにワクワクしながら、僕も調子に乗って酒が進み、熱燗までいただき、ちょっと酔いの入った状態でトイレじゃなく風呂場で裸になってすることに決めた。

すると・・・。

「ねえシゲ君、いっそのこと、どっちがオシッコが飛ぶか勝負しようよ!」

なんと睦子はオシッコの飛ばし合いを打診してきたのである。
僕も大喜びで、「おーっ!いいねぇー・・・」と合点すると、「そして、負けた方が舐めるの!どう?」とこれまた過激なルール付けをしてきた。
もちろんこれにも僕は喜んで賛成した。

口直しに烏龍茶を飲み、尿意が出てきたところで一緒に全裸になった。
今ここで男女のション飛ばし競争が始まろうとしている。
互いが見えるように並んで・・・。

「さあシゲ君、よーく見てね!」

意気込む睦子も満面の笑みでゆとりが感じられ、彼女は立ったまま腰に手を当てる。

「いいかな?そーれッ!」

掛け声とともに軽く腰を突き出して、なんと立ちションをお披露目してくれた。
別人のようになった睦子の毛深いマンコから、排水口を目掛けて勢いよくオシッコが噴射される。

「負けるかぁ~!それ~っ!」

僕も同時にいつもに増して勃起しきったチンポを持って同じく排水口めがけて放尿を開始した。
子供の僕の眼前で大人の女性が男の株を奪うように惜し気もなく素っ裸で立ち小便を披露する姿に度肝を抜かれたが、とびきり刺激的で、そんな睦子のはしたなすぎる奔放さにただならぬ女の度胸を感じた。

「ヒャッホーッ!出たぁーっ!すげえー!女の立ちションっ!ムッちゃんのオシッコ、よく飛ぶなぁー!」

そう感動する僕に・・・。

「キャーッ!シゲ君のビンビンしたおチンポから真っ黄色いオシッコが出てるぅ~!アッハッハ!小便小僧みたいだぁ~!」

睦子は、はしゃぎながら高笑いしてえげつなく指摘した。
この時の僕は自信満々で、男の方が立ちションは有利だと思っていた。
しかし、睦子の方が飛距離があってコントロールも良く、彼女は一切飛沫を立てずキッチリとアーチを描くように器用に放尿し、片や僕は勃起したままだったこともあり、イマイチ上手く飛ばせずに彼女の完勝だった。

双方とも大量に放尿して、睦子は「やったー!あたしの勝ちー!」と満面の笑みを浮かべて両手でピースした。
そして、負けた罰ゲームで僕はお掃除クンニすることになった。

日頃、僕のチンポを気持ち良く締め付けてくれる名器を舐めようとすると、「ちょっと待って!」と睦子は制止をかけた。

「それーっ!」

いきなり僕を押し倒し、上半身に乗っかってきた。

「男ならこのくらい行かなくっちゃねー!オシッコ見せてあげたんだし・・・。ハハハッ!」

僕の顔にオシッコまみれの毛深いマンコをべったりと押し付け、岩清水を仕掛けてきたがさすがにこれは息苦しい。

「ウググッ・・・」

藻掻く僕の顔面を睦子の粗い陰毛がしごくように擦る。
なす術もなく翻弄された僕がダウンしたふりをすると睦子は動きを止めた。

「あらっ・・・!?ち、ちょっと・・・、シゲ君、大丈夫・・・?」

行き過ぎと思ったのか、その演技を真に受けて動揺している睦子の隙を狙って僕は舐めにかかった。
いつもより塩辛く、強烈なアンモニア臭混じりのマン臭が僕の鼻を突いた。
僕がチョロチョロと舐め回すと・・・。

「コラーっ!」

睦子はまんまとハメられたとばかりに僕の頭を引き寄せて再度マンコを顔に密着させた。

「大人をからかうなんて100年早いわよ!や~い!」

楽しそうに毛深いマンコで僕の顔をしごいた。
しかし、睦子の立ちションに触発された僕はいよいよスイッチが入り、負けじと獣のように本気でかぶりつき、バキュームクンニでしゃぶりまくった。

「や~っ!ウウッ・・・。アウーッ!アーッ!ヒーッ!やるわねー!い・・・、いいわー!」

喘ぎながらマンコから吹き出す愛液で僕の顔はベトベトになった。
この岩清水の後に本能のまま強くハグし合い、上になった僕がプレスするように隙間も無いほどべったりと密着した正常位で結合し、睦子を引き寄せながら腰の勢いを全開にして激しく突いた。

「アーッ!いつもよりずっと気持ちいいー!さすがシゲ君・・・。こんなの初めてよー!アーッ!も・・・もっとォーっ!」

「ウオーッ!ムッちゃんのオシッコはやっぱり最高ー!すごく元気になるよー!」

快楽のあまり絶叫合戦になり、睦子は時折痙攣していたほどだ。
それから色々と体位を変えながら、結局この日は腰が砕けんばかりに全身全霊で七回も出来た。

「今夜は最高にイカせてもらえたわ!お疲れさん!じゃ、おチンポ貸して!」と大満足の睦子のご褒美イラマチオ。

ハッスルするように僕のチンポにかぶり付き、夢中でズズッ!ズズッ!と音を立てて強力に吸い尽くしてくれた。
そしてキスで完結。

「ありがとう!オシッコ、すげえ興奮して燃えたけど、恥ずかしかったかい?」

そう尋ねた僕に睦子は・・・。

「ううん!オシッコなんて人前じゃ初めてしたけど、すごく野太い気分になれたし、スッキリしたわ!」

と、爽快な表情で答え、更に・・・。

「やっぱりね!シゲ君があたしのオシッコを見ると勢い付くのがわかったわ!実はね、去年の暮れにアレ見られた後にした時、シゲ君ったらいつもにないくらいに猛烈だったから、もしかしてと思ったの・・・。そしてあなたに頼まれて色々迷ってね、それで一か八か試したら大当たりだったし・・・。シゲ君を信じて良かった!恥ずかしいのを捨てた甲斐があったってものね・・・」

赤裸々にそう本音を明かし、睦子は僕に寄り添ってキスをした。
このなかなか女性には出来ないであろう内容のセックスの駆け引きの裏には、決して子供だからといって僕の願いを見下さず、むしろそれを糧に最高潮の歓びを体感したいという睦子の気持ちがあったのだろう。
風呂場はオシッコと性臭の入り雑じったなんとも言えない匂いで充満していたが、最頂点までボルテージを上げてくれた睦子の放尿は極上に淫蕩な神業だった。
蛇足までに、エッチな希望を努力目標に頑張れたこのエピソードは、さながら『おっぱいバレー』に共通するような展開だったと最近になってふと思う(笑)

Chapter14.『名器の秘訣』:

オシッコに感動しまくりの僕は、劇的な放尿を見せてくれた睦子にその種明かしをして欲しいと聞いたところ、彼女は最近、日頃から気持ち良くセックスするために密かに『膣トレ』に取り組んでいることを教えてくれた。

毛深いマンコを指差して、「女の人はね、オシッコする時にここの締まりをコントロールできるの・・・。そうすれば手間掛けないでここを鍛えられるからオシッコもチビらなくなくなるし、姿勢も良くなるし、美容にもセックスにもすごく役立つのよ」と説明し、自身の人差し指を挿入して示してくれた。

力を入れた睦子の指が動かないほどきっちりと固定されている。
それを見た僕が鼻息を荒めて尋ねると、オシッコを出したり止めたりを繰り返すと排泄を司る骨盤底筋が収縮運動されてマンコのトレーニングにもなると教えてくれて、睦子はそれをトイレで立ちションをしながら実行していたそうだ。
日頃マメに呼吸するに併せて膣とお尻を一張一弛させたり、自宅で肩と腕を床につけたまま、下半身を軽くブリッジするようなフォームでマンコを鍛え、男をイチコロにする名器つくりにも余念がないようだ。
睦子の性器は基本的に日頃水泳で十分鍛えられているせいか、「これはあくまでもプラスα的なトレーニングで、やはり最初は意識しなくては出来ないけれど、これも身体にインプットさせることが大事だ」と話していた。

性器まで健康志向の睦子は、「エヘッ・・・。今回のはその成果よ!でもね、ヒントはオシッコを見たいシゲ君のお願いがあったからなの!」と謝辞を込めて息巻いた。
そう言われてデレデレして嬉しい僕も、男の場合はこれで勃起力が鍛えられると聞き、それ以来、睦子を真似て『骨盤底筋トレーニング』を始めてみることにした。

「お尻の穴をキュッと締めるようにするのよ!」とわかりやすく教えてくれた。

その夜も僕たちは全裸で睦子は僕のチンポを握り、僕は睦子のオッパイを握ったまま、ラブラブでベッドインして就寝した。
そして僕は3月の卒業式の翌日の晩、スクールのプールでまた二人で素っ裸になり弾けて絡み合い、これが僕の中学最後の卒業セックスになって、更に翌日はあえてセックス無しでデートドライブし、ボーリングとビリヤード、バッティングセンターで遊んだ。
その後の学校のクラスのお別れ会も盛り上がって、思い出いっぱいで充実していた僕の中学生活はこうして締め括られ、15歳の春は特別暖かく感じた。
まさかこの10年後にはずっと年上の睦子と夫婦になって、彼女との間に子を授かってるとは思ってもみなかったが、その予兆を微かに匂わせた日々であった。

Chapter15:『睦子の性まとめ』

これはかなり昔の話だけど、ここまでの総括。
かくして僕は中学生にして、幼なじみだったずっと年上の睦子との数々の交わり合いで、恋人同然の体の関係になった。
思春期の僕も奥手ながら異性への興味は尽きず、大人への憧れもあり、ただただヤりたいばかりに思い切ってその禁断の世界を冒険できたように思う。
ましてやスタイル抜群で自分を優しくリードしてくれる年上女性が相手ならと絶好の機会だと踏んでいた。

睦子としては三十代初のセックスだったらしく、正直なところ結婚適齢期ながらも異性に恵まれないためか欲求不満を解消したく思っていたようで、自分の半分しか生きていない少年ながら互角に身体を重ねられるようになった僕に満足し、喜んで肉体関係を受け入れてくれた。
睦子は良い意味で開けっ広げな性とやることが若いのは今思えば時代を先取りしていたような感じもする。
そんな実直な睦子の性格は男っぽいが、同時に今風に言う『女子力』も兼ね備えている。
水泳で身体に磨きを掛けた活発なアスリートで、チンポ好きの睦子は秘かにこれも今風に言えば『肉食系女子』の先駆けなのかもとも思った。
間違っても、誰とでもヤりたがる『させ子』や、誰の前でも脱ぎたがる『見せたがり屋』では無かったけどね(笑)

細かく話すと、睦子の理想の男のルックスはヒョロガリの痩せっぽっちとブヨブヨした肥満体、そして彼女が長身なせいかチビは苦手のようで、全体的には高身長に加えて、ナチュラルに鋼のような威風堂々とした分厚い胸板と筋肉モリモリの身体が好みだ。
また睦子の理想のチンポは包茎は論外で、すっかり亀頭が露出しきって、かつカリの段差がクッキリしている、起った時の長さが15センチ以上で硬くて太く、激しく揺れる大きな睾丸のものがお気に入りだとこの頃本人から告白された。
何より睦子の得意なセックスは、基本正常位より騎乗位だが、スポーティーでヘルシーにかつ激しい、ただただアグレッシブなだけじゃなく、程良く色々エフェクトを入れたものが好きで、この僕とのセックスに慣れ始めの頃は、「跳ね馬のようなセックス」と評してくれて跳躍力ある展開も好きだ。
スイマーゆえに卓越した肺活量を誇り、渦巻くように豪快なバキュームフェラで僕を快楽の世界に導き、メリハリのある絶妙な舌使いもお手のものだ。
発射された男のエキスは躊躇わずに全部飲み込む。

クンニは隅々まで満遍ないものを要求しているので、ねちっこいくらいに欲張りなセックスを好む僕は大歓迎だ。
そのクンニについては睦子と過去にヤった男性は二人が拒否し(そのくせ内一人はフェラにあれこれうるさく注文をつけていたそうだが・・・)、二人は嫌々ながらしていたと言い、そこがハズレだっただけに、僕との絡みでは彼女も喜んでいる。
威風堂々として、常にアクティブな雰囲気を醸し出しているソフトにムキムキした睦子の女体には僕もワイルドな荒々しいセックスを要求したくなり、水泳で鍛えた僕らは互いに全身運動のようなアスレチックな絡み合いが日常茶飯事だ。

妙齢の大人の女性がその美しく鍛練された裸体を奮い起たせて僕の厳つい肉体を貪りながらも、その勇ましさとは裏腹に、いななくように喘いで甘えてくるか弱いリアクションを繰り出したり、加えて女の究極の恥じらいである放尿をずっと年下の少年に平然と晒してくれた立ち振舞いは、睦子の人物像とのギャップを感じさせてくれる色気をフルに発揮している。
その放尿セックスはそれからも抜き打ちで時折したが、ちょっとSMじみてはいても、性欲を喚起するための見せ合いと、ごくたまにぶっかけ合い、そしてオシッコの付いた性器を舐め合うくらいにとどまっていて、それ以上にエスカレートはしていない。
以上のことから、互いの体型と性器のマッチング、性欲の強さや求める性癖などから考えると一回り以上の年齢差を超えてセックスの相性は抜群に良い。

Chapter16:『睦子の身体まとめ』

遅れながら紹介すると睦子は顔も髪型もタレントの『さつきりせ(尾上五月)』にそっくりで、目鼻立ちも良く、爽やかな七三分けのショートヘアを決めたボーイッシュな風貌だ。
そのせいか振り袖姿もよく決まる。
あえて化粧とか美容に手を加えなくても自然体で若さと健康美をキープし、アンチエイジングができている。
それも非常に良いけど、僕の睦子の女体の一番のお気に入りは、やはり鍛え抜かれてキリリと引き締まった逆三角形の水泳体型だ。
加えて日本人離れした大柄な体躯のために、周りの人たちから「大女(おおおんな)」などと揶揄されることもあったそうだ。
肉厚感と伸びやかさが両立されていてデブでもヤセでもなく、身長177センチの彼女の体重は当時65キロとちょうど良いBMI(体格指数)で、全体的に筋肉質だが、女子のボディビルダーみたいに全身がバキバキと強張っているものとは違い、自然に培った強靭さと柔らかみの調和が取れた無駄のないしなやかな美筋肉だ。
特に本格的なスイマーらしい肩幅が広く三角筋と大胸筋の発達した肉厚な上半身には悩殺される威厳と艶美さがある。
厚みのある肌のせいか腹筋割れもさほど目立たず、非常に肉付きの良い二の腕と太もも、脇(ここはマメに剃毛してる)と鼠蹊部もシャキッとエロく、バックの態勢でする際には、広背筋の躍動がバッチリ拝めてそれにも目を惹かれる。
そして三十歳ながらもグラビアアイドルみたいに丸みと張りとがベストマッチしたアンダーが77センチで、トップが93センチの弾力性溢れるDカップのオッパイも非常に揉み甲斐と舐め甲斐がある。
爆乳級ではないが、膨らみ方は上下左右前後全て対称的に整った垂れてなくて無駄のない手のひらサイズの一挙両得なオッパイで、横から眺めると奇跡的な半球を描く形状だ。
やや濃いピンク色の乳輪とピンと張った乳首はいずれも大き過ぎず小さ過ぎずまた長過ぎず、乳頭は上出来な円柱形でそれらの比率もバランスが良い。

でも、スイマーにしては胸は大きい方だと思う。
オッパイの下、睦子の胴体周りはウエストが69センチで括れは目立たないものの、背中のビーナスラインはくっきりしていて、姿勢も良く背筋はピンとしており、もちろんお腹は出ていない。
更にその下の下半身はもっと秀逸で、睦子のマンコの形状は大陰唇はいたずらに膨らみが無く、小陰唇ははみ出しも少なくて黒ずみの目立たない艶やかなサーモピンクをしている。
クリトリスは測ったところ長さが7mmの、幅5mmとちょうどいいサイズで先端に丸みがあり、グロくはない。
決してクリトリス包茎なんかではなく、通常時でも(陰核)亀頭は見えており、勃起時にはきちんとせり出る。
そのマンコに縦長に深々と生い茂るタテガミのような陰毛はVラインからはみ出ない程度に尻穴まで秘部全体をむらなく濃密に覆い、縦13センチ&横9センチに恥丘からやや放射状にそして逆立つような生え方をしており、毛質は約8~9センチと長くかつ太めで、ごく緩やかにウェーブを描き、触り心地は金属タワシのように荒々しい剛毛だ。
そのように長くて毛量が多いため立体的に密生しているのも悩ましく、脱いで露出された瞬間に野獣の咆哮が聞こえてきそうな非常にワイルドな生え具合で、雑にモジャモジャ生えてるのでははなく、自然に整っていて至高に美しい卑猥さを放っている。

そんな睦子も僕のへその下からこれも尻まである剛毛チン毛をタワシと称してそれがたまらなく好きで、剛毛な性器同士が音を立てて擦り合って熱を持つのにも堪らなく燃える。
それで「僕ら陰毛剛毛カップル」と豪語していて、お互いに無碍に剃らないことも約束している。
その毛深いマンコから厭らしく放たれる香りは酸っぱいとかチーズみたいな匂いとかじゃなくて、まるでオキアミのようにほんのりと生臭いが、不快な腐敗臭ではなく、むしろ僕を活気づけてくれる天然の性臭だ。
個人的にはマンコはこうして程よく匂う方がそそられるんだけどね。
睦子は対する僕のチンポの匂いを「イカ風味」などと評していて、男女共に洗っても性器が匂うのはごく当然のことだと合意している。
マンコの濡れ具合はエクスタシー状態だとコップ一杯ほどの量の愛液を出すこともあって、その密壺から涌き出るマン汁は餡掛けのようなとろみがあり、ちょっぴりしょっぱい味がする。
では機能は・・・と言うと、睦子の鍛えたマンコは入り口、中、奥とムラなく僕のチンポを包み込んで吸い込むようにギューギューと締め付け、更に奥と中にアクセントをつけてスパイラルするように絞り込んでくれるアクションには脱帽もので、その強弱のコントロール具合も絶妙だ。
断言できないが、ひょっとしたら非常に類い希な『三段締め名器』かも知れない。
全身運動の賜物と言っても過言ではない、締まりと密着性と吸引力とアクティビティの揃った一級品の名器なので、これなら過去にお相手した男性の方々も実に幸せだったと思う。

黒々と深く生い茂る陰毛、締まり具合の良さ、天然水のようにじわじわ湧き出るマン汁、そそるマン臭、そして痛快な放尿・・・。
これらはいずれも睦子ならではのマンコのお家芸でパワフルなセックスをする原動力にもなっている。
ヒップは93センチで睦子の全身像からして特別際立っていないが、キリッとして締まりも良く、触り心地はちょっと硬めでも見た目はツルツルしていて、バックでのセックス時には鋭くパシッパシッと激しく音を立ててくれる。
また睦子は出べそだが、決して妊婦のような身体の外に突出したものではなく、縦に細長い楕円形であたかも女性アスリートによくある、鍛えて象られたようなへそ穴の中に収まっている窪んだものだ。
この窪みは、へそ穴内部の皮膚が体内から瘢痕組織(=へその緒の名残り)に押されてせり出たもので、睦子は痛んだりはしないので、へそヘルニアではない生まれつきの出べそだ。
ちょっと奥まったへそ穴の中は下半分がピーナッツのようにわずかに丸味を帯びて外肌と段差をつけ飛び出ており、上半分は渦巻くように入り込んでる起伏ある形状だ。
そういう僕も縦長の楕円形で縦に割れ目の入った外にはみ出ていないゴツゴツした出べそをしてる。
お互い出べそは気にしないどころか、健康の証として比べ合いもした。

まさしく睦子は強健にして女性らしく、『魔性の女体』を余すことなく貪るような『魔性のセックス』、天井知らずのエクスタシーを呼ぶ『魔性の名器』と三位一体であり、僕を虜にしたこれらは後々あることに役立ってくれた。

以下、睦子について余談・・・。
午年生まれの双子座で血液型はB型(僕は酉年生まれの牡牛座でO型)。
睦子の声質は低いが、ダミ声やガラガラ声、鼻声ではなく、澄んだ大人らしいもので、演歌向けな響きだ。
趣味と特技は水泳関係以外には水球と筋トレ、バイクの他にジェットスキーとピアノ、映画鑑賞(主に洋画)、天体観測、山歩きなど多彩だ。
他に得意なスポーツは長距離走、バスケットボールとテニス、スキーなど・・・。
資格は水泳指導員とクルマの免許の他には、自動二輪免許、特殊小型船舶免許、水難救助関係と中学校の保健体育教員などの免許を持つ。
指導員は日本水泳連盟の基礎水泳指導員、日本スイミングクラブ協会公認の水泳教師と上級水泳教師。
水難救助は日本赤十字社の水上安全法救助員Ⅰ&Ⅱでこれを生かしてビーチのライフガードをボランティアでしたこともあった。

好きな食べ物は肉類、そしてサニーレタス、高菜なんかも大好物である。
こんな感じの身体の馴れ初めで、一時的にブランクを置いて大学卒業直後に結ばれる睦子と肉体関係になり、「生い茂る陰毛と仲睦まじい下半身」(※僕がそれぞれの名前『生い茂る=茂樹、仲睦まじい=睦子』にちなんで考えた(笑))を合言葉に、三十歳を過ぎても非常に性欲旺盛な彼女とのセックスはこの後も激しく展開された。

初体験

Posted by 若き日のシゲユキ