15歳年上な女房との馴れ初め[前編]

初体験

〔体験談投稿者:若き日のシゲユキ 様〕

Chapter1:『僕と睦子と水泳と・・・』

僕は『シゲユキ(仮名)』と申します。
女房は『睦子(同じく仮名)』といい、僕より15歳も年上。
もともと隣近所に住む幼なじみで、それも僕が生まれた時からのお付き合いなのだ。

睦子は非常に背が高く、お転婆で芯の強い負けず嫌いだが、サッパリした切れの良い性格。
世話好きな睦子は多忙だった僕の両親に代わり、子守りもしばしばしてくれたほどで、赤ん坊の頃は抱いてもらったり、ご飯を食べさせてもらったり、オムツを替えてもらったこともある。
その睦子は元水泳選手で、学生時代には競泳で日本選手権(自由形200m)に出場した強者であり、一時期は本気でオリンピック選手を目指していて、後述するが絵になる完璧な水泳体型を誇っていた。

ご縁で僕も4歳の頃から、当時大学生だった睦子がコーチのアルバイトをしていた地元のスイミングスクールに通い、彼女の教えを受け、まず幼稚園の頃に全泳法をマスターして、小学1年生の時には市民大会に出たのが初めてだ。
後にそこに就職して正式なコーチになった睦子のお陰で泳ぎの上達した僕は、小学4年生になると同時に彼女のイチオシで選手コースに入り、6年生の時に県小学生選手権で背泳ぎ50m一位と自由形100mで二位を記録した。
また僕はその選手コースに入った4年生以降は、中学1年生の時の二回(うち一回は不出場)を除いてほとんど毎年ジュニアオリンピックで全国出場し、4年生の春に背泳ぎ50mで、中学2年生の夏には400mそれぞれ全国二位に輝き、それで睦子からは「オリンピックを目指せ!」とからかわれたこともある。

僕は小・中学校時代はこれら以外にもいくつか大会には出たが、その後、高校時代は大学受験に専念するために、大学時代は文科系部(歴史研究会)だったことと、また高校・大学時代はいずれも他のことへの興味や趣味も広がったせいか、スクールは選手コースから外れて細々と健康目的で続ける感じになり、水泳からはちょっと遠退いてしまった。
せっかくここまで来たからには日本選手権を目指して頑張ってみてはと睦子に勧められたが、彼女には申し訳なかったけど、非常に不器用な僕は正直能力の限界を感じていたのだ。
尚、僕の小学校にはプールと水泳の授業はあったが、中学校には水泳部もプールも水泳の授業も無く、水泳部は僕の入学前年にメンバー不足で廃部になっており、ちなみに練習は市民プールを使っていたそうだ。
そんな中でも、手取り足取り、親切丁寧に鍛えてくれた睦子には感謝の気持ちでいっぱいであった。

Chapter2:『プールサイドでの語らい』

僕が最後の全国大会(結果は一番良くて背泳ぎ100mで3位)を終えた中学三年の夏の終わり頃に、睦子が勤めるスイミングスクールでの出来事で、話はここから始まる。

この日、僕は遅くまで残って泳いでいて、プールから上がるとこの日遅番で残っていた睦子は、「シゲ君(僕)お疲れ様、今回(大会)もよく頑張ったね!どう、受験勉強はかどってるかな?」と尋ねてきた。

「うん!まずまずかな・・・」

そう答えたところ・・・。

「大変ねぇ・・・。でも、シゲ君は頭が良いからきっと大丈夫だよ。ねぇ、あたしも疲れちゃったからちょっと休んでから帰ろうよ・・・。はいこれ!」

と呼びかけ、僕の大好物の『ガリガリ君』を差し入れしてくれた。
僕と睦子の二人っきりの貸し切り状態で、一緒にプールサイドのベンチに腰掛けてアイスを食べながら雑談。

「シゲ君もすごく大きくなったよねぇ・・・。覚えてるよね?赤ちゃんの頃、あたしに抱っこされてたの・・・」

と、思い出話を交えて問いかけてきた。

「うん!懐かしいなぁ・・・。ここで泳ぎ始めたのもムッちゃん(睦子)が誘ってくれたからなんだよね?」

そう答える僕に睦子は・・・。

「そうだったよね!早いなぁ・・・。あんなに可愛い子だったのがもうこんなに逞しくなっちゃって・・・」

とスポーツ焼けして筋骨隆々とした体つきの僕に見惚れるように視線を送ってきた。

「シゲ君は彼女いるの?」

そう聞かれて僕は、「いやあ、居ないよー!全然モテないし・・・」と照れながらへりくだるように答えると、「あらまぁ、せっかく男前なのにねぇ・・・。まあ、でもこれからよ!」と大人の女性としてリードするように励ましてくれた。

「ムッちゃんは恋人いるの?結婚は?」

返すように尋ねると睦子は困ったように・・・。

「そ、それはちょっとね・・・」

痛いところを突かれたのか、はぐらかすように言ってきた。

「そうなんだ?ムッちゃんこそ明るくて美人なのに・・・」

そう言いかけるや否や・・・。

「褒めてくれるのは嬉しいけど、女の人にそうやって結婚とか恋人とか聞くのは失礼なのよ!」

睦子もまだ自分の半分しか生きていない中学生の小僧なんかに言われたくない気持ちだろうか、ちょっとカリカリしていた。

「ごめん!」

すかさず詫びの言葉を返すと、「いいのよ!シゲ君とは長いんだし・・・」とスルーする睦子はまだ世間を知らない僕の幼さはわかってくれていたのだろう・・・。
内心、僕はそんなやり取りに何かちょっとときめくムードを薄っすらと感じ取った。

Chapter3:『ファーストキス』

睦子はこの年の5月で既に30歳になっていたが独身で、このスイミングスクールの女性コーチでは彼女が最年長だ。
だけど、ちょっと軽妙なノリとピチピチした出で立ちから見た目は20代の前半でも通じるほど若く見えた。
そんな睦子をそれまでは幼なじみで水泳の恩師とだけ思っていたが、ずば抜けて魅力的な容姿の彼女にだんだん憧れと片想いの気持ちを抱き、異性として見るようになって正直ムラムラすることもあった。
この日はそうした思いが頂点に達していて僕の心はソワソワしており、いよいよ抑えられなくなっていた。

「ねえ、ムッちゃん」

ついつい呼び掛けてしまった。

「なぁに?」

至近距離で目を合わせている。
しかし言葉の続かない僕に・・・。

「ん・・・シゲ君、どうしたのさ?」

睦子は不思議に思って聞いてきたが、引き続き黙ってる僕に、「ねえ、どうしたの?」と不思議な顔をして問い質す睦子。

「う・・・」

僕はこの時、本音が自分の喉まで出かけていたが、言えないまま躊躇していた。

「変よ・・・。何か言いたいことあるんでしょ?あたしになら言いなさいよ・・・」

ちょっといきり立つ感じで睦子は言ってきた。

「・・・」

引き続き無言で動揺してる僕。

「何なの?」

「い、いや・・・、なんでもないよ!」

「ハッキリしなさいよ!あなたらしくもないわね!」

睦子の強い口調に促されて・・・。

「あ・・・、あのさ・・・。ムッちゃんは・・・」

途中で途絶えたが、睦子は真剣な表情で、「どうしたのさ?」と聞いてくる。
その追及に折れた僕は、苦し紛れに「いつ見ても素敵だよね!」と目線を逸して短い答えを出した。

すると睦子は・・・。

「やーねー!いきなり何なのぉー・・・。いっつも会ってるし、あなたが小さい頃からの付き合いじゃないのー・・・。今更何を言い出すのさぁー?」

僕のいつもと違ったアプローチに腑に落ちない様子で苦笑した。
ここで僕も腹を決めてついに告白した。

「ね・・・ねえ、ムッちゃん、今夜さぁ、僕とここでデートしてもらっていい?」

睦子は目を点にして、「え!?冗談でしょ?」と、あしらうように一蹴しようとする。

「ダメかな?」

僕は立ち上がってちょっと下を向き、顔を赤くして胸中を明かした。

「はあ・・・?本気で言ってるの?」

驚きを隠せない睦子が尋ねる。

「もちろんだよ!」

そう強気に答えたら・・・。

「えーっ!?そうなの!?ホントにこんなオバサンとデートしてみたいの!?」

「うん!年なんて関係ないよ!好きだよ!ムッちゃん!」

ダメ押しするように言うと・・・。

「やだもう!こんな女らしくなくて可愛げのないあたしのどこが良いの!?」

と、睦子もまたやりきれない様子で苦笑いしながら赤面していた。

「ハキハキしていて男勝りなムッちゃんに惚れたんだよ」

エールを贈るように告げると、「ホントにぃ・・・?アッハッハッハ!」と横目で笑い飛ばすように僕を見た。
いつも顔を合わせてきた幼馴染みの、ずっと年の離れた間柄のコーチと教え子の関係で来ただけに、睦子もただただ驚くだけだが、かといって避けている感じもしない。
そして・・・。

「せめて今日だけでも僕はムッちゃんの恋人になりたい!まだ中学生でずっと年下だけど僕の気持ち受け止めてほしいな!僕だって男だよ!」

などとぶっきらぼうに精一杯伝えると、睦子も次第に表情を和らげて全身の力が抜けてきたような感じがした。

「アハハ・・・。もう良いよ・・・。こんなあたしを女だと思ってくれてるんだぁ・・・。わかったわ!でもそんな気になれるなんてシゲ君も大人になったなぁ・・・」

そして睦子は立ち上がり、僕の肩に手を掛けた。
睦子の口元も緩んでいて、僕のほのかな憧憬の気持ちを受け入れているようだ。

「ねえ、ムッちゃん・・・」

「何!?」

また僕は照れてそっぽを向く。

「今度は何なの?正直に言ってごらん!」

僕は恐る恐る、「キ・・・、キスして・・・、いい・・・?」と思いきって問いかけた。

「いいわよ・・・」

意外にも快諾してくれた。
睦子に僕が顔を近づけようとすると・・・。

「あっ、ちょっと待ってね!」

そう言うと睦子はジャンパーとスイムキャップを脱いで水着姿を披露した。
当時としては先進的で露出度が高いスーパーフライバックタイプのハイカットデザインでスカイブルーの競泳水着が睦子の鍛えられた身体に食い込むのもすごく肉感的だった。

「はい!いいよ・・・」

睦子は受け入れの態勢になり、僕は緊張しながら再度顔を近づけると・・・。

「もっと全身の力を抜いてね・・・。リラックスしなさい・・・」

と睦子は優しく忠告した。
共に水着姿で立ったまま僕は目を閉じて睦子と対面し、唇を合わせた。

「チュッ!」

身長177センチと女性にしては断トツに長身の睦子だが、対する身長182センチの僕とは位置が上手く釣り合っている。
これが僕のファーストキスで、そのキスはソフトでアロマのような味がして、青春への第一歩を感じた。

Chapter4:『おチンポ』

キスに没頭しているうちに二人の身体は密着し、睦子のオッパイが水着越しに僕の胸に押し付けられて大いに興奮した。
その刺激で知らず知らずのうちに勃起していた僕のチンポが際どいミズノ製のTフロントみたいな露出度の高いモッコリタイプの黄色いブーメランパンツを盛り上げていて、睦子の下半身にちょっと触れて下腹部をそっと擦った。

それに気づいた睦子は・・・。

「キャッ!あーっ・・・!シゲ君のおチンポってば、こんなに元気になっちゃってー・・・」

と僕のチンポを軽くはたいた。

僕は「エッチねー!」と言われてちょっとテンパり気味に、「ごめん!ムッちゃんがあんまりにも色っぽくて・・・」と咄嗟に言い訳したが、睦子は「ウフフッ・・・。良いのよ!こんなあたしでおチンポを大きくしてくれて・・・」と心底嫌がっているわけではなかった。

そして睦子の視線が僕のテントを張るように勃起しているチンポに注がれ、「フフ・・・。ね、シゲ君、パンツ脱いでおチンポ出して見せて・・・」と睦子は突飛な要望をしてきた。
僕は一瞬ビビったが、「う・・・、うん!」と断る理由もなく、顔を真っ赤にして素直に受け入れた。

すると睦子は・・・。

「アハハッ!◯◯君のおチンポもどこまで成長したかな?さあ、脱いだ脱いだ!」

とエロい目線を送り、ウキウキしながら囃し立てる睦子の前で、僕は思い切ってブーメランパンツを脱ぎ捨てた。
ベロンと丸出しになった僕の巨大なチンポは黒々とした陰毛がボーボーと生えていて、青筋が入り皮は剥け切って赤紫色の亀頭が完璧にせり出ていた。
重みのある睾丸もブラブラしていて、我ながらデカさと太さには自信があった。

それを見た睦子は、「うっそー!マジで!?信じられなーい!太いし長いし、完璧に剥けちゃってー。タマタマもブラブラしちゃってー!あんなに可愛いおチンポだったのに、これならもう一人前だわー!」と驚愕しながら感動している。

実は睦子は以前から僕のチンポに接していて、その思い出話になった。
まずは僕が生まれたばかりの赤ん坊の時に、中学生だった白いセーラー服姿の睦子にオムツを交換してもらっていて、その際に僕のチンポを引っ張ってる写真もあって、彼女はこのとき初めてチンポを触ったそうだ。
また、僕が4歳の時に女子大生だった睦子に海水浴に連れて行ってもらった僕はチンポ丸出しの素っ裸で泳ぎ、その時に海の家のシャワー室で水着姿の彼女にチンポの皮を剥かれて洗ってもらったこともある。
それはまるで『ムキムキ体操』みたいな洗い方で、僕は痛がって悲鳴を上げていたらしい。

それについて睦子は・・・。

「シゲ君のおチンポは小さい時からピンと張っててイキイキしていたのよ!そういうおチンポをした男の子は元気な子だって聞いたわ。こんなに小さくて先っちょが尖ってたんだからー・・・」

と、指で形容しながら昔を振り返る。
しかし、今や完璧な大人サイズにまで成長した僕のチンポに、睦子はギャップを感じているようだった。

それまで大した身長でなかった僕は小学高学年から変声期と共に急に身体は人一倍大きくなり、五年生になると170センチを超え、全身の筋肉も盛り上がったと同時にチンポも急成長して、一気に皮も剥けて亀頭は完璧に露出し、陰毛と脇毛も生え揃い全体的に体毛も濃くなった。
そして僕が中学生になると更に身体の成長は加速し、2年生の時には身長も180センチを超えて完璧な選手レベルの水泳体型となっていた。
身長の成長と同時に肥大化したチンポのサイズは既に通常でも約12センチ、勃起時は約18センチで、太さも500円玉よりちょっとあった。

膨張した亀頭に手を伸ばす睦子は、「じゃあ、ちょっと試してみようか!」といきなり僕のチンポを握り、優しく扱き始めた。
生まれて初めての女の手コキの快楽に包まれた僕の童貞チンポはすぐにムズムズして・・・。

「ああ、出ちゃうよ!」

かすれ声を上げた瞬間に大量に射精し、睦子の顔と水着にかかった。

「あらー!もう出しちゃってぇ!特大でもシゲ君はやっぱりまだお子様ね!アハハ・・・。可愛いんだから・・・」と精子を拭いながら微笑んでいる。

こうして睦子は僕のチンポに時を経て今再びアプローチしてくれたが、あの日とは明らかに違って淫靡に満ちたムードだった。

Chapter5:『女の裸』

僕の完全に露出された亀頭を見ながら睦子は、「手間要らずのおチンポでシゲ君も恵まれてるわ。先っちょがまるまる出ている男の人ってなかなかいないのよ・・・」とエールを送る。
チンポを弄ばれた僕は、「今度は僕もムッちゃんの裸が見たいな!」とまた思い切って願い出た。

突拍子もない僕の願いに睦子はちょっとたまげて一瞬目を皿のように丸くしながらも・・・。

「や~ねぇ・・・。シゲ君ってばホントにエッチなんだから!」

とにこやかに困惑していた。

「僕の裸を今まで見てきたんだから良いでしょ!?ねえ、お願い・・・」

僕がそうねだると・・・。

「もう・・・、しょうがない子ねぇ・・・。いいわ・・・。特別見せてあげる!なら、一緒にシャワーしようね!」

と、一言二言だけであっさり了解してくれた。

「えー!本当に!?」

「うん!けど、絶対に内緒だからね!」

と喜ぶ僕にウインクしながら念押しした。

「先に入ってなさい。あたしのヌードはとっておきのお楽しみよ!」

そう言われて、ワクワクしながら一人でシャワーを浴びてると・・・。

「シゲ君お待たせー!」

と全裸になった睦子がカーテンを開けて入ってきた。
初めて見た女の裸にたちまち目を奪われた僕。
その裸体は非常にどっしりとした体つきながらも決して肥満体なんかではなく、アスリートの屈強さと女の丸みが融合し均整が取れてプロポーション抜群だった。
真っ直ぐ前を向いた半球型のふっくらとした形の良いオッパイと、張りのあるお尻、そして漆黒多毛なマンコ。
まるで古代ギリシャ神話の女神みたいにナチュラルに精悍なエロティシズムだ。

裸を見せ合いしながら、「どう?初めて見る女の裸って・・・」と睦子は恥ずかしがることもなく肢体を誇るかのように問いかけてきた。

「最高だよ!ムッちゃんのヌードはキレイだし、健康そのものだよ・・・。女の人でこんなにたくましい身体は初めて見たなぁ・・・」

ますます元気になったチンポをブラブラと揺らして僕も感激した。

「あたしね、女にしちゃゴツくて体格が良すぎるから男受けしないのよー・・・」

切なそうに語る睦子は水泳で鍛えたその体躯をちょっとコンプレックスにしているようで、確かにこれだけガタイが良い女性だと男は引け目を感じてしまうかも知れない。
そう察した僕はすかさず、「だからこそムッちゃんのスタイルが僕の好みだなぁ・・・。だって、大きいってことはそれだけしっかりしてて貫禄あるもん!」と返した。

「へえー・・・。そう言ってくれたのはシゲ君が初めてよ・・・。でも、ありがとう!さあ、洗ってあげるね!まずはおチンポからよ・・・」

そう言われて僕は勃起したままのチンポを差し出すと・・・。

「やだ、臭~い!おまけに垢まで着いてるじゃないの~・・・。キレイにしなくっちゃ!」

臭いと言われてちょっとズキンと来たが、睦子は僕の股間に熱いシャワーをかけてボディシャンプーを泡立ててチンポを擦りだした。

「立派なおチンポよ・・・。惚れ惚れしちゃう・・・。将来有望よ!」

そう感心しながら心を込めて洗ってくれた。
気持ち良くなり、僕はまた射精・・・。

「イヤ~ン・・・。また出しちゃってー・・・。アハハ・・・」と大笑いする睦子。

一通り僕の身体を洗うと、次に僕が睦子を洗う番になった。

「じゃあ、ムッちゃんの身体をゴシゴシさせてもらうよー」

息巻く僕に睦子は、「アハッ・・・。優しくお願いね・・・」と指示した。
そして僕は待ってましたとばかりに、「まず、オッパイから洗っていい?」と尋ねた。

睦子は、「はーい!」とオッパイをプルンと揺らしながら差し出して、デレデレする僕は泡立てて下からたくし上げるように洗った。

睦子のオッパイはゴムボールのように柔らかい。

「アハハッ!くすぐったーい!もうちょっと力入れてよ・・・」

「このくらいかな?」

「あー、ダメダメ!今度はキツすぎるー!もっと優しくー!」

不慣れな手つきの僕はこうやって睦子と一問一答しながら洗っていった。
少しコツを掴んでくると、「そうそう!そんな感じでリズミカルにね・・・」と指南してくれた睦子。

「ムッちゃんのオッパイも良い感じにふっくらしてて素敵だよ」

そう褒めると・・・。

「ありがとう!あたしも現役(選手)を引退してから少し膨らんだけどね・・・」

そう語る睦子は、小学4年生の時からブラを着用していたそうで、中学入学時にはCカップにまでなり、改めてその早熟さがうかがえた。
Dカップの睦子のオッパイはスイミング時にはタイトな競泳水着に圧縮されてさほど目立ってはいなかったが、裸もしくはそれ以外の服装だと胸の谷間もクッキリしていてそれなりの膨らみはわかる。

次にいよいよ下半身を洗わせてもらう。
チンポを更にいきり立たせて初めて見る女性のマンコを至近距離から覗いた。
浮き彫りになってるVラインは特にエロく、僕の視線も釘付けになった。

「すげぇや!」

そう感激すると睦子は、「あたしのここ、すごく毛深いでしょ?」と完璧に恥部を覆っていてお尻にまでびっしり生えた陰毛を見せつけながら尋ねてきた。

「うん!でもこういう、ありのままに毛深いのがとっても魅力的だよ!」

と鼻息を荒くして興奮しながら答える僕。

「そうなの?これだけ濃いとちょっと汚らしく見えない?水着に収めるのも一苦労するし、それが悩みなの~・・・」

睦子はそんな自身の陰毛を指で弄りながら、ちょっと恥ずかしげにぼやいた。
その仕草は生々しく、そのエロさにこの上なく欲情がフルに湧き出てきた。

「汚くなんかないよ!すごく野性的で惹かれちゃうんだ!」

「キャッ!シゲ君って変わってるけど、そう褒めてくれたのもあなただけだわぁー!」

睦子は小学5年生から陰毛が生え始め、これも早熟さから瞬く間に生え揃って人一倍の剛毛マンコになり、修学旅行や部活の合宿などでの入浴時には仲間に見られて恥ずかしかったらしい。
また過去に相手をした男性に忌避されることもあったようだが、僕が好評を博していることに胸を撫で下ろしていた。

そして僕は泡立てて睦子の毛深いマンコに手を伸ばす。
何もわからないので闇雲に女性器をゆっくりと手マンをした。

「ハァーン・・・」

睦子は顔をくしゃくしゃにして色っぽい声を上げた。

「気持ちいい?」

僕がそう尋ねると・・・。

「うん!女は誰でもここを触られると感じちゃうのよ!」

嬉しくなった僕はピッチを上げると、何やらトロッとしたエキスが滾々と湧き出て、指にそれを取ってみると糸を引いた。
物珍しげに見る僕に睦子は、「アハハ・・・。それはね、シゲ君のおチンポから出る精子と同じなのよ・・・」とガイドしてくれて、ここで僕は初めて女性の欲情を目の当たりにし得意になって濡れた割れ目の中に手を入れた。
すると何かヌメヌメした突起物みたいなものがある。

僕が指で撫でると・・・。

「アウッ!」

今度は悶えるように声を上げた睦子はすかさず、「あ、そこそこ!撫でてみて!」と言った。
言われた通りにすると睦子は、「アハーン!アーン!」とヨガリ出した。
さらに撫で続けると・・・。

「アーン!い、今触ってるのはクリトリスってものなのよ。一番感じるところなの。ね、もっと、もっとー!アーッ!」

睦子のマンコの中を闇雲に人差し指で掻き回す僕。

「アーッ!アーッ!気持ちいいー!」

指マンをすると彼女は声を荒げた。
マンコを散々手で試した後、睦子の全身をマッサージするように洗い、彼女も気持ち良さそうにしていた。
濡れていたからには僕の欲望だけじゃなく、睦子も僕の身体には惹かれていたのだろうと踏んだ。

洗いっこの後にシャワー室を出て着替えると睦子は、「洗ってくれてありがとね!これからあたしのところに行こうよ!ご馳走してあげるから」と誘ってきて、バイクで通勤している睦子の後ろに乗っかった。

「しっかりつかまってね!」

そう僕に忠告して、自宅から徒歩5分くらいのところにある彼女のマンションに向かう。
黒革のツナギとフルフェイスヘルメットを決めたライダー姿も凛々しい睦子は結構飛ばし、実にスリリングだった。
荷台に跨がってる僕もふざけて後ろから両手で睦子のオッパイを掴んだら、「こら!エッチ!いい加減にしなさい!」と僕に軽く肘鉄をして振り払った。

睦子は実家がバイク屋だからか、高校生の頃からバイクに乗っており、日帰りツーリングで近場に連れていってもらったこともあった。
そして僕の家も睦子のところから自転車を買っていて、彼女のライダー姿に憧れたせいか、僕も大学時代からは二輪免許を取得してバイクに乗るようになった。
何よりもこの晩は初めて異性の裸を見れて、そして存分身体を触れて本当に大きな収穫だった。

Chapter6:『僕の初体験』

睦子の部屋に到着し、彼女手作りのインディアンスパゲッティをいただき、睦子の思い出のアルバムを色々見せてもらった。
睦子が高校生の頃の部活での競泳水着姿と中学時代の校内バレーボール大会での白黒写真はレトロさ満点だったが、彼女のは既に身長も170センチ以上あって、一緒に映っている他の女子メンバーよりずっと大きく、当時からもう今とほとんど変わらない大人の女性の体になっており、大いに感激した。
特に睦子の胸と太股はそれを物語っていた。
睦子が中学の時の体育大会での棒高跳びのシーンで足下から撮した睦子のブルマーが股間に食い込んでいる一枚も興奮してしまった。
その写真をよく見てみるとブルマーからチラッと陰毛がはみ出ていて、それに互いに大爆笑した。
それらの写真を見て僕と睦子はお互いに身体の発育の良さを共感し合った。

それから一緒に歌番組なんかを視ていると、「今夜はウチに泊まっていきなさいね」と言われたのでその厚意に甘えることにした。
暑くてモワーッとくるような熱帯夜だったが、睦子の部屋はしっかりクーラーが効いていて快適だった。
ガラパン一丁の僕に睦子は、「あたしのベッドで一緒に寝ようね!」と言ってきて、脱いで下着姿になった。
これまた目を奪われてチンポを大きくして目の遣り場に困っている僕に寄り添い、耳元で「脱ぎなさい」と言ってきた。

「え!?まさか・・・」

驚く僕に睦子はニヤリとしてスポーツブラを外し、オッパイを丸出しにすると、見惚れる間もなく彼女は顔を近づけ・・・。

「ねえシゲ君、今夜あたしで童貞卒業して行こうよ!」

と誘惑してきた。
小悪魔と化したように睦子は筆下ろしを呼びかけている。
またとないチャンスと思った僕は・・・。

「ホントに!?ムッちゃん、僕とセックスしてくれるの?」

目玉が飛び出さんばかりに感嘆の声をあげた。

「うん!シゲ君だってしたいでしょう?あたしが全部教えてあげるから心配いらないわよ!」

と、睦子は下も脱いで全裸になった。
そう言われた僕も早速ガラパンを脱いで素っ裸になったが、どうして良いかわからない。
睦子は戸惑う僕にベッドの上に仰向けになるように言うと、「成長したおチンポ、味見させてね!」と完全に豹変したように乗っかってきた。
この時、上になってリードしているせいか、ただでさえ長身な睦子がいつもよりずっと大きく見えた。

睦子はディープキスをしてきて、さっきよりは激しく吸い付き、僕も苦しいほどだった。
そして僕の口に舌を入れて舐めてきた。
それに応えるように僕も慌てて舌を合わせる。

「肩の力抜いて、ゆっくりよ・・・」

睦子のアドバイスに従い、そっとキスを深め、舌を動かした。
濃厚なキスの後は睦子の顔面パイズリ。

「舐めて・・・」

そう言って乳頭を差し出して来たので僕は夢中で食らい付いた。
もう片方のオッパイをさっきと同じように下から揉んだ。

「ハァー・・・。そんな感じで代わる代わる舐めながら揉んで・・・」

交互に睦子のオッパイを口と手で愛撫した後、体位を入れ換えて彼女の上半身を舐め尽くす。

「ハァ・・・、フゥー・・・。ハァー・・・、フゥー・・・」

睦子は快感を覚えたように深呼吸している。

次に睦子は立ち上がって、「順調ね・・・。じゃあ、今度はここ舐めてみようか!」と毛深いマンコを僕に差し向けた。
初めてのクンニは一瞬躊躇ったが、勇気を持って顔を近づけるとマンコからは海鮮物のような異様な香りが漂う。
思いの外に臭いマンコだったが、その匂いに反って興奮した僕は思い切って陰毛越しに舌を這わせた。

「アヒッ!」と睦子は吐息を上げた。

初めて味見したマンコはちょっとしょっぱくて、舐め続けると声を押し殺している睦子も時折我慢できずに色っぽく喘いだ。
黒い茂みの向こうの割れ目を開くと赤紫色のビラビラが見えた。
まるでホッキ貝のようなマンコの中は濡れてテカテカと光っている。
僕は中を縦横無尽にベロベロ舐めた。

「アフーッ!アウーッ!」と声を高める睦子。

それから勃起して皮の剥けたクリトリスを舌先でつつくように舐めてそして吸った。

「アイーッ!」と睦子もピクピクと震えて絶叫する。

クンニを続けていると・・・。

「アンっ!初めてにしちゃなかなかやるじゃないの!じゃあそろそろシゲ君の入れて見よう!あたし、シゲ君のおチンポが欲しくてもう待ち切れないの・・・」

上目遣いで乞うように懇願してきた。
ずっと年上の大人の女性が中学生の少年にそうしおらしく渇望する身振りは大いに僕を奮い立たせてくれた。
僕は「うん!」と短く答えると、再び仰向けになるように言われて、僕はそのままフルに勃起しまくっているチンポを向けた。

睦子は濡れたマンコを広げ、「さあ、入れるわよ!」と意気揚々と僕に跨がり、飲み込むようにヌルッとチンポを挿入した。

生まれて初めて異性と性器を結合したこの瞬間、僕は頭の中は真っ白になっていた。
睦子は僕に乗っかったまま、「準備完了!いいかな?」と念を入れるとゆっくりと上下に動き出た。

「ハァーッ!アーッ!す・・・、すごーい!・・・なんて大きなおチンポなのー!またとない掘り出しものだわー!ア、アアーッ!」

初っぱなから掠れた声で絶叫し、「アーッ!シゲ君も突き上げるように腰を動かしてごらん」と願い、言われるがままに僕は呼応するように腰を上下させた。

「い・・・いいわ!そんな感じであたしを突いてね!アーッ!」

意外にハモった出足だった。

(夢じゃない!僕はセックスしている!今、15歳で中学生の僕のチンポが、30歳の大人の睦子のマンコに入っているんだ!)

我に返り、心の中でそう呟いた僕。
睦子のうねるようにギューッと締まるマンコの筋力は僕を一瞬で陶酔させた。

「ウウッ・・・。アアーッ!」と僕は咳き込むように小声を上げた。

裸で躍動する睦子に僕はいまだかつてない絶頂感に浸り、たちまちゴムを付けていないチンポはムズムズしてきた。

「ああ、ムッちゃん・・・。も・・・、もう出そうだ!」

そう呻き、チンポを抜いた次の瞬間にドバッと大量に射精した。
睦子のオッパイと腹部にさっきよりも多くかかった。

彼女はティッシュで拭きながら、「あらあら・・・、汚れちゃったおチンポ、お掃除しなきゃね!」と今度は僕のチンポにむしゃぶりついた。

初めてのフェラチオ。
荒々しく鼻で息をしながら懸命に味わう睦子。
熱意の籠ったそのお掃除フェラに僕は耐えきれず・・・。

「アーッ!また出ちゃうよ!」

そう声を上げると睦子は、「今度はお口の中に出しちゃって良いわよ!」と咥えたまま、モゴモゴしながら言ってきたので堪らずそのまま口内射精。

「プファ~・・・」

口から糸を引きながら睦子は精子をあっさりと飲み込み、ちょっと噎せたが、「卒業できたわね!これでもうシゲ君は大人の男なのよ!おめでとう!どう、感想は?」と問いかけてきた。

「ホントにありがとう!いやー、こんなに気持ちいい思いをして大人になれたなんて夢みたいだ!一生忘れられないよ!」

と、ニッコリして僕はまたキスをした。
睦子はしばらくセックスはご無沙汰していたようで、僕もまさか彼女がこの幼なじみでスイミングスクールの教え子の少年を筆下ろしまでしてくれるとは思わなかったが、やっぱり彼女も僕に深く魅了されていたのだ。
一瞬の出来事だったが、稚拙ながらも僕のモーションが功を成したなと感無量であった。

<続く>

初体験

Posted by 若き日のシゲユキ