手術のときに初めて体験した剃毛と導尿カテーテル

羞恥

〔体験談投稿者:トム 様〕

大学1年生の夏休みの時の体験談です。

高校生の時に右肩を脱臼してしまい、それ以来、腕を振るたびに脱臼するようになってしまいました。
腰の骨を取って肩に入れるという手術の計画が立てられたのですが、手術は大学に入った夏休みにすることになりました。

手術の前日に剃毛があるので、タオルを1枚持って処置室に入りました。
最初は肩部分の剃毛で、年配の看護婦さんが1人でやってくれました。

それで終わりかと思っていたら、腰の周りも剃毛するから、ズボンを脱いで横になるように言われました。
しかも、看護婦さんが若い方2人に代わっていたので、ドキドキです。
なんせ他の人にパンツ姿すら見られたことがないんです。
腰の周りは、横向きになってパンツを片方だけ少し下げた状態での処置なのでよかったのですが、腰回りの後に陰毛も処置する言われ、仰向けに向きを変えられて、タオルで隠しながらパンツを膝のところまでを下げられてしまいました。

(え、え~~!)

あそこはビンビンに立ってしまいました。
目を開けることができません。
無言のままで剃毛が進みます。
ビンビンになっているので、体の向きを変えないと剃れないところでは、タオルの上から持たれてしまいます。
剃毛している時は、ずっとビンビンでした。
終わった後でタオルを見ると、ガマン汁でびっしょりでした。

その後、トイレに駆け込み、シコシコやってすっきりしてから入院している部屋に戻ると看護婦さんが待っていました。
我慢できずに、トイレでやっていたことがバレバレだったのかもしれません。

実際の手術では、腰の骨は使わずに、別のものを肩に入れたので、下半身の剃毛は不要だったようです。
今となってはいい思い出ですが、なんで下半身の剃毛は若い看護婦さん2人に代わったんでしょうか。

その手術後、「おしっこしたいけど出ないなぁ」と母に言うと、手術の後ではそういうことがあるそうで、カテーテルしてもらおうと言うのです。

「そんなことしなくていい」と言ったのですが、看護婦さんを連れて来てしまいました。

パンツを下げられ、剃毛されたおちんちんを持たれ、尿道を消毒されます。
それまでに、他の人はもちろん、大人になってからは家族にも見られたことも、まして触られたことないんです。

(大きくなるな!)

そう思っても、ムクムクと大きくなってきます。
看護婦さんからは口で息をするように言われ、その通りにしますが、ムクムクは止まらず、ビンビンになってしまいました。
曝け出した勃起状態の剃毛ちんちんに容赦なくカテーテルを挿入されます。
恥ずかしさのため、目を開けることができませんでした。

カテーテルはとても痛いと聞きますが、それほどはありませんでした。

羞恥

Posted by トム