露出に目覚めた私[第2話]

露出

〔体験談投稿者:和恵 様〕

2度目の投稿になります。
看護師の和恵です。

私、昨夜にやってしまいました・・・。
以前から、どうしても、やりたかったことです。
最初の投稿にも書いた、野外での全裸露出です。
半年くらい前から思い続けているものの、実行する勇気が湧かずに悶々としていました。
でも先日、訪問看護の利用者さんの前で、裸になって気付きました。

(私、こんなに大胆になれるんだ)って・・・。

あの日、利用者さんに見られながら私はナース服や下着を脱ぎました。
その時の興奮や快感を忘れることは出来ません。
あの快感を味わうためなら、私はいつでも大胆になれます。

たしかに野外で裸になれば、どんな人に遭遇するかわからないです。
女性が一人で裸になっていたら、いきなり襲われるなど、多くの危険なリスクを背負うことにもなりますよね・・・。
それに、社会的、道徳的に問題があることも理解しています。
でも、そんなリスクを背負ってでも私、裸になりたいのです・・・。
誰かに見られるかもしれない、誰かが見てるかもしれないと思うと、気持ちが昂るんです。
怯えも不安も恥じらいも、それに背徳も半端なく感じています。
それでも私、自分を抑えることが出来ません・・・。
私の脱衣シーンや一糸纏わない裸体を、誰かが見てるかも、誰かに見られてるかも、そう思うと私、裸になりたくてたまらないのです。

昨日は、19時頃に帰宅しました。
いつものように、シャワーを浴びて、帰りに買ったお弁当で夕食を済ませました。
ソファーに座ってスマホを見ていると、ブックマークの中に『野外露出』の文字が・・・。
私の気持ちが、ざわつき始めました。

(今から、チャレンジしてみようか・・・)

私は居ても立ってもいられなくなって、すぐに下着を身に着けました。
真っ白のマイクロビキニのブラとショーツです。
服は、何処でも脱ぎやすいように、フロントボタンの半袖ワンピースを着ました。
サンダルを履いて、玄関を出ます。
愛車のタントXターボに乗って、全裸デビューのステージを探しに出発しました。
以前から、幾つかの候補地を見つけていたので、順番に様子を見ることにしました。
とは言うものの、デビュー初日なので、目立ちにくい場所を探してしまいました。

場所選びを始めてから5ヶ所目に、市街地から遠く離れた森林公園に行ってみました。
そこは、中央部にメインの駐車場があって、敷地の周りには、小さな駐車場が数ヶ所点在していますが、どこの駐車場にも停まっている車はありません。
とりあえず私は、小さな駐車場の一つに車を停めて、しばらく休憩をしていました。
駐車場に入る通路にあるトイレの前を通りすぎると、左右にそれぞれ4台の車が向かい合わせに停められる駐車枠があります。
私は左側の一番奥に停めていました。
駐車場には一本の水銀灯があって、全体を照らしています。
しばらくすると2人乗りしたバイクが1台駐車場に入ってきて、私の車から見て右斜め前の枠内に停めました。
バイクから降りた2人はヘルメットを脱いで、傍のベンチに並んで座りました。
若いカップルです。
私の車を気にすることもなく、楽しそうにお喋りしています。

(ここで私が、服を脱ぎ始めたら・・・。そして、丸裸になってしまったら・・・あのカップルは、どんな反応をするのかなぁ?・・・彼氏の反応も同性の露出を見た彼女の反応にも、すごく興味があるかも・・・)

私の気持ちが激しく昂り始めました。
サンダルを脱いで、運転席の足元に置き、ドアをゆっくりと開けて、素足で車から降りた私・・・。
野外で裸になるという非日常的な行為を、初めて体験する時が訪れました。
ずっとずっと描き続けた妄想が、現実のものになろうとしています。
今の私には、怯えや不安はあっても、迷いも惑いもありません。

全開にしたままのドアの内側で、カップルの方へ向かって立ちました。
水銀灯の明かりで駐車場は想像以上に明るく、私の姿も二人からはハッキリと見えるはずです・・・。
ただ、ドアの内側に立っているので、私の下腹部から足首の少し上あたりまでは、カップルからはドアに隠れて見えていないと思います。

カップルの彼女の方が私の姿に気付いて、じっとこちらを見ています・・・。

私はワンピースのフロントボタンを、上から順に外していきました。
3つ目のボタンを外すと、開いた胸元から、マイクロビキニの小さな三角ブラが顔を出しました・・・。

彼女の様子が、明らかに変わりました・・・。
隣の彼氏に、囁くように何かを伝えています。
私の方に視線を移す彼・・・。
二人が私を、じっと見つめています。

ワンピースの10個のフロントボタンを全て外し終えた私は、肩からワンピースをゆっくりと滑らすように脱ぎました。
脱いだワンピースを、運転席の座席の上に置いて、下着だけの姿になった私は、ドアの内側から数歩右へ身体を移動しました・・・。
マイクロビキニの三角ブラとGストリングの極小ショーツだけを身に着けた私が、二人の目の中へ飛び込んだと思います。
ベンチに座ったまま、固まったように私を見つめるカップル・・・。

(私・・・見られてる・・・。二人は何を思いながら、こんな姿の私を見てるの?・・・)

私の気持ちが、更に昂ります。
身体がブルブルと震えています。
口の中がカラカラに渇いています。
震える指で、背中で結んだブラの細い紐を解いた私は、続けて首の後ろのストラップの結び目も解きました・・・。

「ぅわっ・・・」

露わになった私の乳房を見て、彼氏と彼女が同時に声をあげました。
続けて二人の会話が聞こえてきます。

彼氏「・・・露出狂だよ・・・パンティーも脱ぐのかな・・・」

彼女「脱ぐんじゃない・・・」

彼氏「・・・マジかよ・・・」

二人が、Gストリングの小さな逆三角形の前布を、じっと見つめています・・・。

(・・・見てる・・・そう、そうよ、しっかり見てて!・・・今から私、すっぽんぽんになるのよ!恥ずかしいけど、たまらなく快感・・・)

膝がガクガクと暴れ出しました・・・。
出来るだけ平静を装おうとするのですが、身体は私の意思に従ってはくれません。
Gストリングの両サイドの結び目を、両方同時に引っ張りました。
黒い茂みが現れました・・・。
水銀灯の明かりで、白く輝く丸裸の私・・・。
白い素肌が、より黒く強調する乳房の影や陰部の茂みが、私の裸体を更に淫らなものへと変化させます。
間違いなく私、すっぽんぽんです。

彼氏「おぉっ!すげぇー!・・・素っ裸だぜ・・・マジかよ!・・・しかし・・・いい身体してんじゃん・・・」

彼女「・・・だからどうなん?・・・私、帰える!・・・早く送ってよ!」

彼氏「えっ?・・・ど、どうしたん?・・・訳わかんねぇ・・・」

なんだか、穏やかではない雰囲気です。
二人は無言で、バイクに跨がると駐車場から出ていきました。
私にはバイクのエンジンの音が、なにか寂しげに聞こえました・・・。

なんだか私自身も、不完全燃焼です。
地面に落ちた自分のブラとショーツを拾って、車の中へ戻りました。
下着やワンピースを着る気分ではありません。
すっぽんぽんのままで運転席にぼんやりと座っていました。

“コンコン!”

突然、助手席の窓ガラスをコンコンと叩く音に、私は心臓が止まるくらいびっくりしました。
怖くて身体が固まって動けません・・・。

しばらくすると、今度は耳元で“コンコン”と音がして、更に驚いた私は、座席の上で大きく飛び上がってしまいました。
もう怖くて怖くて、全身がガタガタと音を立てて激しく震えています・・・。
ドアをロックしていたことが、ただ一つの救いです。
ガラス越しに男の人の声が聞こえてきますが、怖くて自分の右横を見ることが出来ません・・・。

「お姉ちゃん、何もしないから怖がらなくていいよ。あんたの身体には、指一本触れないから・・・嘘じゃないから、安心しなよ・・・。実はね、お姉ちゃんが車の側で裸になるのを、最初から見てたんだよ。しかし、残念だったね・・・カップルに最後まで見てもらえなかったね・・・勿体ない。こんな極上の身体は、滅多に見れないのにね。俺ね、『覗き』が好きで、ここにはよく来るんだ・・・。それでね、お願いがあるんだ・・・お姉ちゃんは“裸を見て欲しい人”、俺は“裸を見たい人”。すでにお姉ちゃんは、車の中ですっぽんぽん。それを『覗き見』するのが俺。見せて興奮する人、見て興奮する人。もう条件は揃ってるじゃん。なんの不足もないでしょ?・・・見せてもらっていいかな?・・・お姉ちゃんは、そのまま車の中に居るだけでいいから・・・俺は、車の中を覗き見させてもらうだけでいいんだよ・・・」

私、なんだかムズムズしてきて、初めて男の人の顔を見ながら、小さく頷きました。
運転席の背もたれを倒しました。
仰向けになった私の裸体は、水銀灯から差し込む明かりで、隅々までハッキリと見えています。
車の周りをこまめに移動しながら、色んな角度から、私の身体を覗き見する男性・・・。
男性の動きに合わせて、脚を大きく開いたり、四つん這いになってお尻を突き出したり・・・色んな格好で、自分の裸体を、惜しげもなく見せました。
私の欲望を満たす興奮と快感・・・。
身体の隅々まで、しっかり見てもらえた満足感に、激しく濡れる露出狂の私・・・。

“コンコン”と窓ガラスを叩く音・・・。

運転席のドアのそばに、あの男の人が裸で立っていました。
左手の人差し指で、しきりに下に向けて指を差しています。
私は身体を起こし、窓の下を見てびっくりしました・・・。
男の人は、上半身だけではなくて、下半身にも何一つ身に着けていません。
真っ裸だったんです・・・。
しかも、おちんちんがビンビンにそそり立っています・・・。

太くて、長くて、綺麗に括れた張りのあるピカピカと輝いたカリ首。
血管が浮き出るくらい、激しく勃起したおちんちん。

こんな立派で綺麗なおちんちんは、初めて見ました。
思わず見惚れてしまいます・・・。
男の人は私を見つめながら、そそり立ったおちんちんを右の手のひらでしっかりと包み込みました。
ゆっくりと上下にしごき始めた男の人・・・。
やがて手の動きが速くなって、その動きに合わせて腰がピクピクと反応しています。
どれくらいの時間、男の人のオナニーを見つめていたかはわかりません・・・。
手の動きも腰の動きも次第に激しくなって、おちんちんを私に向けて突き出す男の人・・・。

亀頭の割れ目から、勢いよく何回も飛び出す白い液体・・・。
もう身震いするくらい興奮してしまいました。

「お姉ちゃん、ありがとね。俺が見やすいように、色んな格好してくれて。おかげさまで、久々にすごく興奮したよ・・・。顔も身体も極上だし、細かい気遣いも出来るしさ、ホントいい女だよ・・・。それに真面目に見えて、『ど』が付くくらいスケベなのも気に入ったよ(笑)・・・また、どこかで会えたらいいね・・・ありがとね」

太ももの内側を愛液が流れるくらい、私は激しく濡れています。
いつの間にか、私の右手の中指が、硬くなったクリトリスの上で優しく動いています。
指の動きに合わせて、勝手にお尻の割れ目が、キュッ、キュッと締まります。
あのおちんちんも、瞼の奥に焼き付いています・・・。
もしもどこかで偶然会えることがあったら、私、あのおちんちんをしゃぶってみたい・・・。

男の人は脱いだ衣服を片手に持つと、優しく微笑ながら軽く手を振り、私の車から離れていきました。
なんだかとても爽やかな人・・・。

露出デビューの日に、あまりにも刺激的な体験をした私は、車の中に座ったまま、思い出しては一人余韻に浸っていました。
いつの間にか、私は割れ目の淵に指を這わしています・・・。
激しく濡れた陰唇が、いとも容易く私の指を割れ目の中へ導きます。
私・・・思わず声が・・・。
車の中で、激しく悶えた全裸の私・・・。
たとえ何があっても『野外で全裸』を止めることは出来ません。

露出

Posted by 和恵