2度目の初体験でジャストフィットしたふたり
〔体験談投稿者:ターちゃん 様〕
僕は隆(ターちゃん)、彼女は浩子(ヒロちゃん)。
彼女はアイドルかというくらい可愛い人です。
彼女は会社の受付嬢だったのですが、付き合うことになり(逆ナン)、デートを繰り返してホテルに行くことになりました。
なぜかお互いドキドキはしなかったんです。
僕は童貞だったからちょっと彼女にリードしてもらい、エッチは終わりました。
射精は・・・途中で気持ち悪くなり出ませんでした。
心の中で彼女に、(ゴメンね・・・)と謝りました。
しっくりこなかった2人は1年で破局。
そのとき彼女から一言・・・。
「ターちゃんが女だったらいいのに」と言われました。
そうなんです、僕は髪を長くして口紅塗ったらどう見ても女子なんです。
そんなこんなで性転換を考えるようになり、お金を貯めて、今は女子になりました。
ちなみに今は会社で受付しています。
その時の彼女は退職したみたいでした。
性転換から1年が過ぎた春頃、会社も忙しくなり、色んな人が面接やら営業やらに来ました。
そして歓迎会があり、一段落して「ふぅー」っと力が抜けて後ろに倒れ掛かったら、たまたま後ろで飲んでいた人も倒れ掛かり、ぶつかってしまったので、お互い「すみません」と頭を下げました。
男性の方でした。
「どこかでお会いしましたか?」と私が尋ねると、「たぶん初めてだと思います」と言われました。
これも何かの縁だと思い、知らない人だけど名刺交換しました。
それからまた自分の席でお酒を飲んでいる時に、友達が「ターちゃんさー」と言った時、後ろの席から大きな声で・・・。
「ターちゃんだって!?」
「えっ!?」
先ほどの彼とお互い、また振り返りました。
「ターちゃん??だって!!」
私は思わず、「はい!」って言ってしまい、「俺だよ俺!!」って言われましたが、「誰ですか?」と聞き直しました。
「浩ですよ」って言われました。
ますます分からなくなりました。
じっと見てって言われました。
「ヒロちゃんですよ」
「えっ!?」
(でも、男だよ!髭もあるし胸板厚いし・・・)
小さい声でヒロちゃんは、「俺、性転換したんだよ」と。
「あんなに可愛かったし、胸も大きかったのに!」
思わず私がそう言うと・・・。
「みんなそう言うんだけど、俺は・・・。そうそう、ターちゃんとホテルに行っただろ。あれが俺の初体験だったんだ。でも違和感の塊で・・・強引に誘って挿入したんだよ。でもダメだったと思った。俺は女より男がいいよ。ターちゃんも男より女がいい?」
「うん!」
そしてまた付き合うことになり、お試しにホテルに行ったんだ。
お互い2度目の初体験で入れ直しをしました。
今度は私が下で、彼が上。
挿入開始!!
そして今、一緒に住んでます。