スイミング教室での恥ずかしい罰ゲーム

セクハラ

〔体験談投稿者:ゆうみ 様〕

小5、6の時のスイミング教室で、恥ずかしい罰を受けてました。

初日に先生から、「コースの途中で立ったら罰ゲームねー」って言われました。
確か30代くらいの女の先生でした。

何のことか分かりませんでしたが、前を泳いでた男子が、クロールの途中で立ってしまいました。

「はい、罰ゲームねー」

その子は先生の前で足をほんの少し広げて立ちました。
先生はビート板を脚の間に縦に入れ、下から股間に向けてビート板を振り上げたんです。

「チーン!」

「アウっ・・・!」

ボックス型水着の局部を手で押さえて、悶えてました。
可哀想でしたけど、私も25m泳げたことがなくて、他人事ではありませんでした。

(どうしよう、私も泳げないのに・・・)

周りの子はみんな上手で、難なくすいすい泳いでいきます。

私の番が来ました。
一番後ろだったので、他の子は向こうのプールサイドで座って待ってます。

「よーい、ハイ!」

必死で泳いでも、体がなかなか前に進まず、沈んでしまいます。
何とか泳ぎ切りましたけど、途中で2回立ってしまいました。

「友望ちゃんは2回だねー」

(に、2回・・・どうしよう・・・)

心の準備ができないまま、先生に言われて休めの姿勢になります。
四角いビート板が股の間に縦に差し込まれました。
みんなの視線も恥ずかしいですが、どうすることもできませんでした。

「チーン!」

ゴンッ!

「あっ・・・(>_<;)」

前からカンチョーなんて、初めてやられました。
刺激強すぎて、若干お漏らししたのもばれてたかもしれません。
みんなに注目されて、すごく恥ずかしかったです。

体操座りになった後、局部を押さえて耐えてました。

その後のレッスンも、私にとっては難しいものばかりでした。

背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ・・・。

みんなが25mを当たり前のように泳いでいく中、私一人と、私の前の男子だけ必死でした。
平泳ぎの足がバタ足になってしまったり、バタフライも犬かき泳ぎになってしまったり。
ビート板を足で挟む練習も、途中で足から抜けてしまい、最後は諦めて歩いたり・・・。

でも、先生にばれると罰ゲームでした。

「こらインチキしなーい!!」

片手の指先をそろえて、私の局部にチョップされるんです。

チョップされるたびに、痛みとくすぐったさで、体の力が抜けて立てなくなりそうでした。

「あっ」と声が出てしまいます。

初日だけで3、4回チョップされてしまいました。
帰った後も、1週間くらいジンジンしてました。
私の前の男子も、前から何回もチョップされて痛そうでした。

次の週もその次の週も同じように、ビート板や片手のチョップで女の子の大事なとこに罰ゲームされてしまいました。

1ヶ月経って、下のクラスに替えてもらうと違う先生になり、罰ゲームはされなくなりました。

あれから10年経ちましたが、今思い出しても本当に恥ずかしくて辛い罰でした。

セクハラ

Posted by ゆうみ