憧れの先生との結婚、そして別れ・・・。

純愛・青春

「今までありがとう・・・。短い間だったけど幸せだった・・・。私、あの人のところに行くから、あなたも早くいい人を見つけてね・・・」

この後、妻は意識を無くし、翌日息を引き取った。
妻の亡骸は、妻の希望通り、亡き前夫の墓に葬った。

俺は28歳、妻は45歳。
結婚生活はわずか2年だった。
結婚する前から、妻が長くないことは知っていた。
でも俺にとって妻は初恋の人であり、初体験の女性・・・。

妻は俺が中学2、3年の時の担任だった。
中学の卒業式の時に俺は告白した。

「先生には旦那さんがいるのよ・・・」

そう言っていた翌年、前夫が亡くなった。
俺は高3、先生は35歳。
ご主人の一周忌の後、俺は先生に童貞を捧げた。
美しい先生の美しい女体、麗しい女の穴を気が済むまで観察して、言われるままに舐め、生まれて初めて男根を女の穴に入れて腰を振った。
先生は喘ぎながら泣いていた。

俺は約半年間、初恋の先生に思いを遂げる生活をして、大学進学のために東京へ出た。
4年で大学を出ると故郷に戻った。
その足で先生を訪ねた。
先生は変わらず綺麗だった。
交際が復活した。
職業柄、清楚な先生はとても美人だったが、23歳の男と40歳の未亡人の組み合わせは周囲の好奇の目に晒された。

「いい人が見つかるまで先生が付き合ってあげる・・・」

そんな始まりだったが、体調を崩した先生が療養するにあたり、俺は夫であった方が都合がいいと説き伏せ、結婚した。
突然、俺には高2の娘が出来たが、彼女は俺を父とはみなさなかった。
療養中でも週2~3回は夫婦の営みを持っていた。
そして前夫を亡くして10年、女手一つで育てていた一人娘が高校を出て就職したのを見届けるようにして妻は旅立った。

妻の遺品を整理していたら、8ミリビデオを見つけた。
再生すると、日付から俺が大学生の頃だとわかった。
SMホテルだろうか、X字のハリツケ台に縛られた先生の両乳首には洗濯バサミ、股間にも何かぶら下がっていた。
股間のアップを見ると、女核にスポイトが吸い付いてぶら下がっていた。
スポイトはガラス製なのか樹脂製なのか透明で、吸い付かれて女核が包皮から剥き出ている様子がはっきり映っていた。
ハリツケ台の下にはバイブレーターを固定した置物があり、横のハンドルを回してハリツケ状態の先生の女穴にバイブレーターをめり込ませていく過程が記録されていた。
乳首を挟まれて女核を吸われながら女穴内をバイブで刺激され、虚ろな表情の先生・・・。

「アァ・・・堪忍して・・・こんな恥晒し・・・映さないで・・・」

吸われ続けて飛び出た女核を洗濯バサミで挟まれて、その洗濯バサミをバイブで振動されて、潮を噴きながら悶絶するはしたない先生・・・。

「あーあ、先生、潮まで噴いて。こんなところを亡くなった旦那さんが見たら、どう思うかねえ・・・?」

「アァァァアァアァァ~~ウゥウゥそんな~~」

惨めなM字開脚に縛られてうつ伏せにされ、尻穴に牛乳浣腸をされる先生・・・。

「ウゥゥゥゥゥゥゥ~~~」

「先生、我慢しないで遠慮なくケツから牛乳ぶっ放してくださいな」

耐える先生の女穴にバイブが挿入されると、括約筋が緩んで・・・。
ブバババーーーっと尻穴から牛乳を噴き出す先生。

「アァ~・・・」

その先生の尻穴に男根を捻じ込む男は・・・中学時代の教頭だった。

「私だって先生を好きだったのに、あんな奴と結婚して。やっと死んだと思ったら、今度は教え子に抱かれくさって・・・そんなに俺が嫌いかっ!」

尻穴に男根を出し入れしながら教頭は先生の剥き出し女核を摘まんだ。

「ンアァアァァァァァァァ~~~クハァァァァァァァァァァ~~~・・・」

「うおーーーケツが、ケツが締まるぅーーーうおうおうおおおーーー」

教頭は先生の尻穴深く精液をぶっ放したようだった。
その後、俺はVHSに映る教頭の消息を辿ったが、定年退職後すぐに亡くなっていた。
俺はVHSからテープを引き出して燃やした。

俺は32歳で28歳の女性と再婚した。
いつまでも先生が恋しくて結婚する気など全くなかったが、両親に拝み倒されてお見合いをした。
彼女はお淑やかな若奥さんのような綺麗な女性で、バツイチかと思ったら、24歳の時に結婚式の1ヶ月前に公園で複数の男に強姦され、破談になった過去を持っていた。
やっと立ち直り、恋愛対象に俺が選ばれたようだった。
お見合いから半年、彼女は・・・。

「あの・・・口説かないんですね」

「口説いて欲しいのかい?セックス、大丈夫?トラウマになってるんじゃないか?」

「だからこそ早めに試した方がいいかなと・・・。もしダメなら、私は一生独身を通します・・・」

結婚する1年前、当時27歳の股間には新品同様の女陰があった。
クンニに震えながらも濡らし、恐る恐る男根に触れ、女穴への侵入を許した。

「・・・ンアッ・・・アッアァッ・・・」

横暴な数本の男根は、きっと濡れていない女穴を抉ったのだろう。
きちんと濡らして感じさせて挿入すると、男根の美味しさを思い出したように彼女は喘ぎ始めた。
そんな彼女との結婚を決めたのは、4年ぶりに再会した義理の娘の結婚報告だった。

「私、就職先で知り合った方と結婚します。籍は抜きますから、一応お父さんに報告したいと思いました。これでもう一切赤の他人ということで・・・。母も亡くなった父と一緒にいますから、邪魔しないであげて欲しいんです。お見合いをされたと聞きました。お幸せになってください。では、さようなら・・・」

それ以来、一時は娘だった彼女には会っていない・・・。

そして再婚して今年で21年が過ぎた。
今年の4月、一人娘が東京の学校へ進学して、夫婦2人になった。
最初は再婚する気などなかったのに、今の妻とは21年暮らした。
今では、かけがえのない存在になっているから不思議だ。

そんな俺を訪ねて来た男がいた。
義理の娘の夫だった。

「妻は7月に永眠しました。44歳でした。先日、四十九日を終えましたので、一応お知らせしておこうと思い、お訪ねしました」

彼女は母親より1歳若く、母親と同じ肝炎でこの世を去った。
父娘らしいことは何もなかったけれど、俺の人生では忘れ得ぬ人の1人だった。
最後に会ったのが23歳だった元娘も、どこかで生きているのと、もう居ないのでは寂しさが違った。
なんとなく昔を思い出してしんみりしたが、妻に話せることではないので、ここに投稿してみた。