露出に目覚めた私[第1話]

露出

〔体験談投稿者:和恵 様〕

今日は、仕事がお休みなので、ワンルームマンションの自室で、まったりと過ごしています。

私は28歳のシングルで、看護師をしています。
4年制大学の看護学部から資格を取得して5年間、大学病院の入院病棟の看護師として、現場での知識や意識などを学びながら実務経験を重ねてきました。
今年の春からは病院を辞め、訪問看護ステーションで訪問看護師をしています。
私は、ナース服に着替えると身が引き締まり、気持ちが切り替わります。
いつも患者さんの思いを考えて、出来る限り寄り添う看護を心がけています。
患者さんの生死に関わることも、数多く経験してきました。
それだけに、勤務が終わり、ナース服を脱いだ時の解放感は、頑張った自分へのご褒美のように思えます。

(思う存分、自由を味わいたい・・・。心のままに振る舞いたい・・・)

そんな私は、一人暮らしの部屋に戻ると、真っ先にお風呂に入ります。
髪の毛と身体を丁寧に洗い浴室を出ると、下着も服も身に着けません。
全てのものから解放される、私だけの時間です。
私は看護師になってから、部屋ではいつも真っ裸で過ごすようになりました。

半年くらい前のことです。
その日は深夜勤で、20時からの勤務だった私は、夕方近くに洗濯物を持ってベランダへ出ました。
ランジェリー・ハンガーに下着を干していたら、誰かに見られているような気がしました。
郊外にある私のマンションのベランダは、広い田園地帯に面しています。
私の部屋は2階で、ベランダのすぐ下には、細い農道があります。
ふと見下ろした視線の先には、農道に立ち止まり、私の方を見上げる二人の男子高校生の姿が・・・。
驚きの表情で二人は、その場に立ちすくんだまま私を見つめています。

(何だろう??・・・あっ!大変、どうしよぅ・・・)

頭の中が真っ白になりました・・・。
いつも真っ裸で過ごしている私は、何も気付かないまま、ベランダへ出ていました。
ベランダの手すりの間から、私のアンダーヘアまで丸見えです・・・。
顔から火が出るくらい恥ずかしくて・・・。
でも、身体が固まって動けません・・・。
爛々とした二人の眼差しが、私のアンダーヘアや乳房に痛いくらい突き刺さってきます。

(いやだぁ・・・すごく見られてる・・・)

手で隠そうにも、何故か腕が動かなくて・・・。

(私の裸体をそんなに見つめてどうしたいの?)

恥ずかしくて恥ずかしくてたまらないのに、二人の様子を見ていると、なんだか不思議な気分になっていく私がいました。

(もっと見せたい・・・。もっと見て欲しい・・・)

こんな気分になる私は、もしかして変態かも・・・。

(私、すごく興奮してる・・・。とても快感・・・)

初めて感じた不思議な感覚です。
背中やお尻も見てほしくて、固まった身体で、なんとか後ろ向きにもなりました。
しばらく続いた静寂の時間、私の心臓の鼓動だけが、激しく波打っていました。
高校生たちは遠くから聞こえてくる車の音に反応して、残念そうに歩き始めました。
農道を、こちらに向かって走ってくる軽トラが近づく前に、ベランダから部屋へ入った私・・・。
窓際の小さなソファーに座って、心地よい官能的な余韻に浸りました。

こんな快感を味わえるのなら、私、見せるために裸になりたい・・・。
部屋の中だけの裸じゃなくて、色んな場所で裸になってみたい・・・。

危険なことや怖いことは嫌だけど、恥じらいや戸惑いなら、より快感を味わうためのスパイスになりそうです。
とは言っても、いざとなるとなかなか勇気が湧きません。
ムラムラもムズムズもするのに、あと一歩が踏み出せないまま、あれから半年近くが過ぎました。

一昨日、いつものように訪問看護の利用者さん宅を周っていました。
その日、最終の利用者さんへの訪問時間は、16時から17時の1時間でした。
67歳の一人暮らしの男の人です。
週に2回の訪問を、私が担当するようになって1ヶ月半。
訪問回数も十数回になりますが、いつも穏やかで、無理も言わず、どんなことにも丁寧に対応してくださいます。
ここだけの話、わがままを言われる利用者さんも少なくない中、私も気持ちよくお世話の出来る利用者さんです。

その日、私がその男性の部屋に入ると、とても真剣な表情を浮かべながら・・・。

「今日はね、◯◯さんにお願いがあるんだよ・・・。とんでもないお願いとわかっていながら、こんなことを言う私を許して欲しいんだ・・・」

そう言われました。

「どうしたんですか。いつもの●●さんじゃないみたいですよ。私でよければ何でも言ってくださいね」

「・・・ありがとうね。・・・実はね、あれだ・・・つまり・・・、見たいんだ・・・」

「ぅん?・・・見たい?・・・何をですか?」

「・・・見せてくれないか?後にも先にもただ一回だけのお願いなんだ・・・。どうしても見たいんだ、◯◯さんの裸・・・」

「ぇっ?・・・は、はだか?・・・って、私の?」

「うん、見たくて見たくて、たまらないんだ・・・。どうしても見たい・・・。なんとか・・・お願い出来ないだろうか?」

「・・・」

「エロじじいと思われても、変態と思われても構わない・・・。一度だけでいいんだ・・・。◯◯さんの裸を見たいんだよ・・・」

「・・・裸って・・・、もしかして●●さんが見たいのは、下着も脱いだすっぽんぽんの姿ですか?」

「歳はとっても男だから・・・。やっぱり丸裸の◯◯さんを見たいと思うのが正直な気持ちだよ・・・」

半年近く、ムラムラ、ムズムズしていた私の気持ちが、一気に爆発しました。
自らの意思で、赤の他人に裸を見せるなんて・・・。
しかも、真っ裸になって・・・。
もう私、考えただけでも気分が高揚しました・・・。
緊張した表情のまま、ナース服や下着を脱いでる自分の姿が、まるで記録映像のように頭の中に浮かび上がってきました。
これまで実行出来ずに、胸に抱きかかえたままだった願望を、実現できるチャンスです。
初めての体験に不安を抱きながらも心が先走ります・・・。

でも、私の本当の気持ちは、●●さんには絶対に内緒です。
あくまでも戸惑い、そして恥じらいながら、ナース服と下着を脱いで、丸裸になる一人の女性を演じないと・・・。

「・・・●●さんが、こんなこと言うなんて、余程のことがあるんだと思います・・・。なので理由は聞かないことにします・・・。そして私は・・・この服を脱ごうと思います・・・。●●さんの願いを叶えてあげたいから、恥ずかしくてたまらないけど、ブラも外します・・・。もちろんパンティーも脱ごうと思っています・・・。すっぽんぽんになって、オッパイやお尻、そして深い陰毛に隠れた割れ目まで・・・、私の身体の全てを見てもらおうと思います・・・」

「◯◯さん、本当にいいのかい?・・・無理しなくていいんだよ・・・」

「大丈夫です・・・。自分が決めたことですから・・・。●●さんに、ありのままの私を見てもらいます・・・」

「ありがとうね。途中で止めてもいいんだよ・・・」

「はぃ、本当に大丈夫ですから・・・。ここで脱げばいいのですか?お部屋の照明もっと明るくしてもらっていいですよ?・・・あっ、事務所に『少し遅くなる』って、電話入れておきますね・・・。私、せっかく裸になるんですもの・・・●●さんに、ゆっくり見てもらいたいです」

「すまないね、きっと気持ちは複雑なはずなのに、そんな気遣いまでしてくれて、本当に申し訳ない」

上下お揃いのネイビーブルーのナース服です。
ズボンから脱ぎます・・・。
ウエストから、ゆっくりと下ろしていきます。
その日穿いていた白い小さなビキニパンツが密着した下半身が見えてきます・・・。

「セクシーなパンティーだね・・・。綺麗に盛り上がった陰丘だ・・・。黒い茂みが透けて見えてる・・・。パンティーを脱いでくれるのが楽しみだ・・・。太股も美しい・・・ふくらはぎや足先までも極上だ・・・。◯◯さんの身体は、すでに私の想像を遥かに超えてしまった・・・。早くこの先を見たい・・・」

ソックスも脱いで、上着のボタンを外します。
半袖の上着を脱ぎます・・・。
白いレースのブラジャーに隠れた私の乳房・・・。
もう私、下着だけの姿です。

●●さんが下着姿の私を、じっと見つめています・・・。

「私、次はブラを外そうと思います・・・」

●●さんが大きく頷きました・・・。

いよいよ女性のセックスシンボルの一つ、オッパイを見せるんです・・・。
身体が小さく震え出しました・・・。
脈拍が早くなっています・・・。
●●さんの眼差しが、カップの膨らみから動きません・・・。
私、●●さんの瞳を見つめながら、背中のホックを外しました。
両肩に掛かったストラップを、肩から滑らすように外します・・・。
Cカップの乳房が、飛び出します・・・。
乳輪の中央から、勢いよく突き出す硬くなった敏感な私の乳首・・・。

「おぉっ!すごく綺麗なオッパイだね・・・。乳首が勃起してるよ・・・。綺麗な乳房に敏感ないやらしい乳首、たまらないね・・・」

(そんなに見つめないで・・・。ますます乳首が大きくなるから・・・)

最後の1枚を脱ぐ時がきました・・・。
この小さなパンティーの中に、女性のセックスシンボルが2つ隠れています。
お尻とおまんこです・・・。
私は、今から他人の前に、自分の全てを自らの手で曝そうとしています。
初めての体験です・・・。
心臓が激しく暴れ出しました・・・。
息が乱れます・・・。
膝がガクガク、全身はガタガタと震えています・・・。

「◯◯さん、大丈夫?無理しなくていいんだよ・・・」

「・・・大丈夫です・・・。恥ずかしいだけですから・・・。私、●●さんにすっぽんぽんの姿を見せてあげたいんです・・・」

「ありがとうね・・・。本当にありがとう・・・。ごめんね、許しておくれ・・・」

「どうして謝るんですか?・・・。私が自分で決めたんです・・・。後悔も迷いもありません・・・」

私、一気にパンティーを足元へ落としました・・・。

「おおっ!!・・・素晴らしい!・・・なんという裸体なんだ!」

「・・・私、全部脱いじゃいました・・・。間違いなく・・・すっぽんぽん・・・です・・・よね?・・・なんだか、嘘みたいです・・・。私、こんな大胆なことが出来るんですね・・・。どうしよう・・・恥ずかしくてたまりません・・・。でも・・・嬉しいです・・・。気持ちいいです・・・。すごく興奮もしています・・・。こんな感覚、初めてです・・・」

「◯◯さん、もっと近くで見てもいいかな?・・・毛穴が見えるくらい近づいてくれないか?」

「えっ?そんな近くで・・・。毛穴が見えるくらいって・・・。何処の毛穴ですか?」

「・・・陰毛だよ・・・。それと、お尻の割れ目も覗いてみたいんだ・・・」

●●さんの口から飛び出す淫らな言葉に、私、ますます気分が昂りました・・・。
このあと私は、身体の隅々まで、●●さんの目の前で露わにさせてしまいました。
私、間違いなく全裸露出の虜になってしまいました。

<続く>

露出

Posted by 和恵