初めての風俗体験を冷静に振り返ってみた

Hな体験

まずチャイムと共に嬢が来たわけだ。
迎え入れながらさりげなく顔をチェック。
写真とはかなり別人だが、可愛さ指数的には2割減程度なので問題はない。
デブでもなかったし。
これが風俗初体験の俺は、とりあえずどうしていいか分からず雑談を始めた。

嬢「なんでうちを選んだんですか?結構高いですよね」

俺「適当に片っ端から電話しました」

嬢「私、実はSMクラブもやってるんですよー」

などと言いながら嬢はカバンから縄やらムチやらを取り出した・・・。
特にオプション料金は必要ないらしいが、俺はノーマルなので丁重にお断りし、レッツシャワータイム。

俺「うちのシャワー、隣と近いんで静かにしてね」

嬢「はーい!」

嬢は大きな声で返事をした。
おちんちんをよく分からない消毒液で消毒され、唐突にパクリ。
が、先端のみの低刺激のため半勃ち状態。
5分ほど堪能した後、一緒に浴室を出る。
ベッドに座る俺、歩いてくる嬢。

俺「で、どうするの?」

嬢「横になって」

そして再び雑談が始まる。
なぜか俺の昔話(シリアス)になり、急速に萎むマイサン。

嬢「萎えちゃったね」

(そりゃ・・・なあ・・・)

ここでおもむろに嬢がローションを口に含み、再びパクリ。
濃厚なフェラが始まる。
Mということなので、頭を掴んで喉まで押し込んでやった。

嬢「ゲホッゲホッ」

俺「あ、苦しかった?」

嬢「大丈夫!中には、お弁当食べさせた後に喉まで押し込んで無理やりゲロを吐かせる変態さんとかもいるから」

その話を聞いた俺は再び萎えた。
その後20分くらいフェラされたが、俺はあいにく遅漏なのでイク気配がない。

俺「手コキならイケるかも」(←オナニーの経験則から)

手コキに切り替え、無事にフィニッシュ。
しかし嬢は休ませてくれず、そのままフェラ続行。
珍しく速攻で回復する俺。

俺「攻守交代だな、横になれ」

横になる嬢のおまんこにローションを塗って手マン開始、からのバイブ挿入。
俺はここで違和感に気づいた。

(この・・・潮の香り・・・。くっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!)

ヤツは隠れ臭サマンだったのだ。
嬢がイッた後は、もう凄まじい臭いだった。

そんな中、ローションと俺の精子が付いた口でキスを迫る嬢。
俺は覚悟した。
何か・・・スライムみたいな味がした。
スライム食ったことないけど。

それから40分ほどフェラ、乳首舐め、耳舐めなどで責められたが、俺はイク気配が来ない。
そして電話が鳴る。

「あと15分でーす」

急いで手コキに切り替えてもらい2回目のフィニッシュ。
そして、シャワー→雑談で解散。
最後の雑談で・・・。

嬢「私、AVにも出てるんだよ。◯◯◯◯って名前で検索してね」

賢者の俺にはどうでもいい情報だった。
あと、後半は慣れたんでどうでもよかったが、うちに来た時に嬢の目が死んでるような気がした。
なんか日々の苦労を感じさせる目だった。
眼窩が深い感じで目がやたら黒いんだ。

嬢が来る前は、(風俗にハマったらどうしよう!)とか思ってたけど、俺がハマることはなさそうだ。
風俗未経験の奴、あんまり期待せん方がいいぞ。