スッポンぽんになりたい

露出

〔体験談投稿者:美恵 様〕

アラフォー主婦です。
2年前に義母が亡くなり、67歳になる義父と主人、私、娘の4人家族です。
義父は、定年まで高校で美術の教員をしていたことから、退職後も街の美術教室の講師をしています。

(※この投稿は、途中、会話形式で進む部分があります。会話部分は、私の記憶をもとに表現していますので、実際の会話通りではありませんが、会話の内容や意味が変わるような表現はしていません。読み難い点もあるかもしれませんが、読んでもらえたら嬉しいです)

私は週に1度、決まった曜日に義父の部屋の掃除を頼まれています。
義父が朝から晩まで美術教室に行っている日なので、自分の空いた時間に、ゆっくりと掃除が出来ます。
まるでアトリエのような義父の部屋には、数多くの裸婦画や裸婦像が置かれています。
デッサンから油絵、それに木彫り像やブロンズ像なども並んでいますが、その殆んどが裸婦なんです・・・。
中には、細部まで忠実に表現された作品もたくさんあって、女の私が見るだけで、恥ずかしくなってしまうようなものまで・・・。
1ヶ月ほど前、義父の部屋を掃除していたとき、机の上に置かれていたデッサン帳らしきものを開いてみました。
その中の1枚に、私は自分の目を疑いました・・・。

それは、どう見ても私を描いたデッサンだったのです。

もちろん私は裸でした・・・しかも丸裸です・・・。
乳房の先には、ピンと勃起した乳首が・・・。
大きく脚を広げた股間には、たくさんの陰毛に包まれた私の陰部も・・・。
何を見ながら描いたのかはわかりませんが、顔も髪型も体型も私そのものです。
乳房の形や大きさ、勃起した乳首の様子や陰毛の生え具合なども、まるで写真のようにリアルに描かれています。
あまりにも淫猥な私の姿は、義父が想い描く私への願望なのかもしれません・・・。

あれから私は、あのデッサンを忘れられません・・・。
義父から要求されるポーズを恥じらいながらとる自分を思い浮かべて気持ちが熱くなってしまいます。
それに、どんなに恥ずかしいポーズでも、身動きも出来ないまま長時間耐えていないといけないなんて・・・。
でも、そんな経験してみたいかも・・・。
きっと私・・・濡れてしまいます・・・。

先日、お昼を食べた後、コーヒーを飲みながら、義父とお喋りをしていました。
話題を裸婦についての話に変えてみたくて・・・。

「お義父さん・・・聞いてもいい?」

優しく頷いた義父。

「お義父さんの部屋って、裸の女性で溢れてますよね・・・裸の女性好きなんですか?」

「嫌いなわけないでしょ・・・男なんだから・・・この世の中で、一番綺麗で魅力的なものは、裸の女性だと思うよ。これだけたくさんの女性がいるのに、同じ身体は一体もないんだ。個々それぞれに、違う魅力があるんだよ。だから女性の身体に飽きることはないんだ。世界中の女性を皆、丸裸にしたいよ(笑)」

淡々と女性の裸について語る義父に、私は不思議と少しのいやらしさも感じませんでした。

「あら、凄い願望ですね・・・。じゃあ私も裸にしたいですか?」

「もちろんだよ。美恵さんは私の大のお気に入りだからね。私がこの世の中で一番裸にしたい女性だよ」

「・・・そ、そんなこと言われても・・・私・・・裸には・・・」

「いやいや、案外そうでもなさそうだが・・・」

「えっ?・・・ど、どういうことですか?」

「ほとんどの女性は、ヌードモデルにはなれないよね。まず、大勢の前でも裸になれる人、またはなりたい人、自分の裸にある程度の自信がある人、露出症の人・・・。つまり自分の裸を見られたり見せたりしたい人・・・。美恵さんは、どうかな?美恵さんにはそんな願望があるように思うんだが・・・。きっと、モデルになれるんじゃないかな・・・」

・・・私、まるで心の中を見抜かれているような・・・。

「・・・私って、そんな淫らな女性に見えるのですか?」

「いや、美恵さんを、ふしだらな女だと言ってるんじゃないんだよ。ヌードモデルになってくれる女性をたくさん見てきたから、なんとなくわかるんだよ。その人の願望や心境の変化とかがね・・・。美恵さんは、ヌードモデルをやってみたいって思ってるんじゃないのかい?」

「・・・そ、そんなこと・・・私・・・」

「女性には誰でも、そのような潜在意識があるんだよ。ただそれに気付くか気付かないかだよ。気付いても自分の気持ちを素直に出せなかったり、勇気が出せなかったりで、簡単にはヌードになれないんだよ。それは当たり前の話で、女性が人前で裸になるのには、相当の覚悟がないと出来ることじゃないからね」

「・・・お義父さん、ごめんなさい・・・。あのね、私、見てしまいました。あのデッサンの女性は、私ですよね?・・・いつ私の裸を見たの?だって何から何まで、間違いなく私そのものですよ・・・」

「そうか、見たのか・・・。あのデッサンは、間違いなく美恵さんだよ。実際に裸の美恵さんを見たことはないけどね。裸の美恵さんは、こうあって欲しいと、私が頭の中で描いたんだよ。つまりあの絵は、私が求める究極の裸婦像なんだ・・・」

「そうなんですね・・・お義父さんの想像だったんですね。なんか嬉しいです。でも全てが私そのものだったから、本当にびっくりしました・・・。あのね、あのデッサンの私と、ここにいる私・・・。実際にお義父さんの目で、たしかめてみたく・・・ないですか?」

「ん?・・・たしかめるって・・・」

「・・・見比べたくないですか?」

「・・・見比べるって?・・・美恵さん・・・もしかして・・・裸に?」

「・・・はぃ・・・見比べてもらうために、私は、お義父さんの前でスッポンぽんにならないとです・・・。ダメですか?・・・たしかに道徳的には問題もあるかもしれません。でも、お義父さんがお望みなら、私、裸になってみたいです・・・」

「道徳的に問題があるのは、私の方だよ・・・。息子の嫁に興味を抱くなんて・・・とんでもない変態爺だよ・・・」

「こんなオバサンが、裸になりたいだなんて・・・私の方こそどうかしてますよね・・・自分で自分がわかりません・・・。でも、自分でこんなこと言うのもおこがましいのですが、今の私の裸体なら・・・きっと・・・」

「・・・これまで、色んな年代のモデルさんが裸になってくれた。12歳の少女から61歳の熟年女性まで、たくさんの裸体を描いてきたけど、丸裸になった女性は、みんなそれなりに綺麗だった。でも本当に魅力的なのは、アラフォーと呼ばれる年代の女性なんだ。精神的にも肉体的にも洗練された女性の色香を強く感じる。その中でも美恵さんは、なぜか私を虜にしてしまったんだ・・・。実際に裸を見ることは出来ないから、普段の生活の中で美恵さんの姿を見ながら、数え切れないくらい何回も何回も頭の中で、美恵さんを裸にしてきたんだ。そして、あんな絵まで描いてしまった・・・すまない・・・」

「なにも謝らなくても・・・。でも、お上手ですね・・・そうやってたくさんの女性を騙して裸にしてきたのですね(笑)私もその中の一人になるみたいです。お義父さん、部屋で待っててもらえませんか?気持ちを少し落ち着けてから、お義父さんの部屋へ行きます・・・。お義父さん、今日からは、もう想像しなくてもいいんですよ・・・」

私は浴室へ入り、火照った身体に、冷たいシャワーを浴びました。
たっぷり濡れてた股間を、強めのシャワーで流します。
冷たいシャワーで小さくなったクリトリスを、温かいシャワーで優しくほぐして敏感な神経を甦らせる私・・・。
乾いたタオルで、濡れた髪の毛や身体を丁寧に拭いて、ドライヤーで軽く髪型を整えました。
身体には、何一つ纏わず、丸裸のままで、初めて体験する世界に心を踊らせながら、義父の部屋へ向かいました。

義父の部屋のドアの前に立つと、全身が震え出しました。
でも、後戻りはしたくありません。
静かにドアをノックしました。

カチャッと音して、ドアがゆっくり開き義父が顔を出しました。

「・・・おぉっ!・・・美恵さん、あんたって人は・・・。しかし美しい・・・私の想像を遥かに超えた極上の女体だ!こんな女性が身近にいたとは・・・。美人だし、プロポーションも素晴らしい。肌の色艶といい、全てが最上級だ!あぁ~なんと妖艶な女性なんだ!」

義父の輝いた視線が、私の頭のてっぺんから、足のつま先までの間を何度も何度も往復しています・・・。

私・・・とうとうやってしまいました・・・。
今、義父の目の前に立っている私は、乳房も恥毛も露わにさせた一人の裸婦。
恥ずかしくて気が遠くなりそうです・・・。
身体の隅々にまで義父の鋭い視線を感じます。

(私・・・見られてる・・・なんだか凄く気持ちいい・・・もっと見せたい・・・)

「美恵さん、中へ入りなさい・・・。その台の上に立って、美恵さんの裸体を、もっともっと見せておくれ」

12帖の洋室の中央に、2メートル四方ほどで、膝の高さくらいのステージがあります。
今まで、何人の女性が、このステージの上で裸になったのでしょう。

「・・・この上に立つのですか?」

静かに頷く義父・・・。
綺麗なカーペットが敷かれたステージの上に立った私は、急に膝が激しく震え出しました。
ステージの側の床に座り、私を下から見上げる義父。
なんだか私、まるでストリッパーにでもなったような気分です。
恥ずかしくて思わず乳房と恥毛を手で隠す私・・・。

「ダメだよ、美恵さん。しっかり見せておくれ・・・両手は身体の横に付けて、その場でゆっくりと360度回転してごらん。・・・そう、そうだよ・・・おぉっ、素晴らしい!綺麗な身体だ!たまらない!・・・一旦止まって、後ろ姿もちゃんと見せておくれ・・・。ほ~ぅ、いいお尻だ!どの角度から見ても、絵になる超一級のモデルさんだ!・・・美恵さん、少し脚を開いて、前屈みになってお尻を突き出してごらん」

「えっ?・・・そんなこと・・・アソコが丸見えになってしまいます・・・」

「そうだよ。見たくてたまらないんだ!美恵さんのお・ま・ん・こ」

義父のいやらしい言葉に、私、身震いするくらい気持ちが昂りました。
本当に私、主人以外の人に見せたことがありません。
背徳感を強く感じます、凄く戸惑いました・・・。
でも私、もう拒むことは出来ませんでした。
自分からこんな姿になったんですもの。

私はゆっくりと前屈みになりました。

「おぉ~美恵さん!丸見えだ!しかもお尻の穴まで見える!・・・本当に綺麗だ!素晴らしい姿だよ!」

義父の声に、ますます興奮する私・・・。

「お義父さん・・・私のおまんこの内部も・・・見たいですか?」

「もちろんだよ!・・・お・ま・ん・このデッサンもしたい・・・美恵さんの濡れた密部を綿密に描いてみたい!」

「見て下さい、描いて下さい。時間の許す限り、私、どんなポーズでもします。ありのままの私を、思う存分描いて下さい・・・」

私、気付きました・・・。
自分の奥底に潜んでいた性的嗜好に。
人前で、裸を晒す自分に、こんなにも興奮するなんて思いもしていませんでした。
羞恥心や背徳感に押し潰されそうになりながらも、私、それでも裸になりたいのです。
快感を求めて込み上げる欲望に、自分を忘れて、すべてをさらけ出すもう一人の私がいます。

その日から1ヶ月が過ぎて、今では私がモデルになった義父の作品は10作を超えました。

先週の金曜日のことです。
義父がドライブでもしようかと言うので、義父の車に乗せてもらって出掛けました。
山間の道を走っていると、海が見える峠道へと変化しました。
眼下に点在する入江や小さな漁村などの景色を眺めていると、突然車が止まりました。
どうかしたのかと声をかけると、少し間をおいて、口を開いた義父が・・・。

「美恵さん、服を脱ぎなさい・・・」

びっくりして私・・・。

「えっ!?・・・服を脱げって・・・私、ワンピースだから、脱いだらブラとショーツだけになっちゃいますから・・・」

「いやいや、ブラもショーツも脱いでもらうよ・・・スッポンぽんだよ、美恵さん!」

「スッポンぽん」と聞いた途端、私の心臓が激しく波打ちます。
いつ、どこから、人が現れるかわからない場所でスッポンぽんになるなんて、凄く怖くて半端なく不安です・・・。
それでも私は、初めての体験に昂る気持ちを抑え切れなくなっていました。

「美恵さん、どうかな?今の心境は。美恵さんなら、ここでスッポンぽんになれる。もう美恵さんの頭の中は、裸になることだけを考えているんじゃないかな?さぁ、脱いでごらん・・・自然の中で美恵さんの全てを晒すんだよ」

私は助手席に座ったまま、何かに取り憑かれたかのように、服や下着を脱ぎ始めました。
運転席から、その様子を満足そうに眺める義父・・・。

「いい脱ぎっぷりだ。美恵さん、自分の姿を確かめてごらん。ほら、スッポンぽんだよ・・・。勃起した乳首や陰部の黒い茂みまで曝け出した美恵さんの姿、たまらないよ!それじゃ車から降りようか・・・」

「???・・・車から降りる?嘘でしょ?・・・そ、そんなの無理です・・・絶対にイヤだ・・・」

何も言わずに、運転席から降りた義父。
助手席の方へ回って来るなり、勢いよくドアを開けました。
座ったまま、丸く身を屈める私・・・。
腕を掴んで、私を外へ引っ張り出した義父。
狂ったように喚く私・・・。
私の腕を掴んだまま、車の側から歩き始めた義父。
必死に踏ん張っても、男と女が一対一の力の勝負です。
女の私に勝ち目はなくて、みるみる車から離される丸裸の私・・・。

(誰か来たらどうしよう・・・)

不安と恐怖が襲いかかってきます。
やがて、道沿いの一本の松の木の前に私を立たせて、ポケットから出したスマホで、私の写真を撮り始める義父。
色んなポーズを要求されて、たくさんの写真を撮られる私・・・。
スマホのシャッター音が聞こえるたびに、あれだけ感じた恐怖や不安が消えていきます。
外で裸になった感覚は、言葉では表せないくらい特異なものでした。
一度味わえば、癖になる感覚です・・・。

(いつまでもこのままでいたい・・・。また、何処かで裸になりたい・・・)

微かに車の音が聞こえてきました。
こちらへ近づいてきます
何故か私は、落ち着いていました。

(見られてもかまわない。むしろスッポンぽんの私を見て欲しいかも・・・)

やがて、一台の軽トラックが見えてきました。
義父は少し慌てたようでしたが、私の様子を見て安心したのか、またシャッターを押し始めました。
二人に気がついた軽トラックは、少し離れた所で停まりました。
乗っている人の顔まで見えています。
年配の夫婦のようです。
二人は怪訝そうな表情で、裸の私をじっと見つめています。
周りの様子も確かめながら、事件性がないとわかったみたいで、私たちの前から去っていきました。

私は、あの老夫婦の表情が目に焼き付いて忘れられません。
とても複雑な心境だったんだと思います。
あの人たちの目には、明るい昼間に道端で丸裸になって写真を撮られてる私は、とんでもなく不可解な存在だったんでしょうね。
非日常の世界は、経験しないと理解は出来ないのですね。
この先私は、色んな場所に出没すると思います。
もちろん、スッポンぽんで・・・。

露出

Posted by 美恵