女子高生の私が男湯に入る罰ゲーム

罰ゲーム

(ぅぅ・・・絶対無理だよぉぉぉ~)

私の名は千野音衣(ちのねい)。
共学の高校に通っている高3の女性である。
今、私は大型スパ(温泉)施設の入口の前にいる。
今日が週末の上キャンペーン中で、たったの1000円で入浴できるとあって、すごい人混みだ。

こんなに大勢の人が入りに来るスパに、私は堂々と男湯に入らなければいけない。
ひとつ言っとくけど、私は別に露出狂や変態なんかじゃない。
実はクラスの男子たちと賭けをして、私が応援していた高校センバツの野球部が負けたら男湯に入ると言ってしまったからだ。

(ぅぅ・・・延長で負けるなんて・・・)

しかし、いくら賭けだからって本気で私を男湯に行かせるなんて・・・。
大体、無理でしょ!
高3の女子高生が入れるわけないでしょ。
まあとりあえず、入口で係員が止めた場合は賭けは無効よね?

無理を承知でスパの入場券を買うことにした私なのだが、ここで悲しいことが起こった。

(・・・と、届かないぃ~)

券売機のボタンに手がなかなか届かない。
必死に背伸びをして押そうとする私を見て、近くのおばあちゃんが屈辱の台詞を投げかけてきた。

「お嬢ちゃん。偉いわね~。1人で券買えるのね。おばあちゃんがボタン押してあげようか?」

「いえ・・・自分で買えますから。それに私、3年生なんだから」

「おや、3年生かい?おばあちゃん、高学年だと思ってわ」

(・・・こ、こ、高学年って・・・)

すごいショックが私を襲う。
そう、実は私はかなりの童顔。
おまけに幼児体型で、いつも歳相応に見られないのだ。

(だけど・・・だけどぉぉ~、高学年はひどすぎるよぉぉぉ~~。まだランドセルが似合うっていうのかぁぁぁぁ~)

愕然としている私に男が声を掛けてきた。

「おい、音衣。ここは子供は1人で入れないんだから先に行くなよ」

「う、うん、お兄ちゃん」

お兄ちゃんと呼んだこいつは実は同級生。
この下らない賭けの罰を本当に実行してしまったバカ男子の天王寺だ。
天王寺のバカが私の姿を、口を押さえてくすくす笑ってくる。

「しっかし~お前、妹から借りた服をここまで着こなすなんて、実は飛び級で高校にきたんじゃねーか?」

「う、うるさいっ!」

私だって情けない気分だよ。
何が悲しゅうて天王寺の妹の服がぴったし合っちゃうのよぉぉ~。
天王寺の妹ってまだ小学5年生じゃない・・・。
そう・・・、5年生の服が合う私が入口で止められるわけはなく、すんなりと天王寺の妹として男湯の更衣室までスムーズに行けてしまった。

「確か、今月は男湯6階だったな。結構広いから迷子になるなよ」

いや、迷子になる以前に先月は女湯が6階だったから・・・。
ここの大型スパは4階と6階に男湯と女湯があり、月単位で浴室の入れ替えをしており6階の方は先月入浴したばかりだ。

(まさかこの歳になって、男ばかりの風呂に入る羽目になるなんて・・・とほほな気分だよぉぉ~。それも・・・クラスメイトの男子たちと入るなんてぇぇ~)

「おっ、来たぞ。天王寺、こっちだぜ」

「おおっ、ちゃんと音衣を連れてきたぞ」

「・・・い、言っとくけど、お風呂に入るだけまでよっ!」

「あははっ、安心しろよ。俺たちロリ属性ねーから」

「学校1の才女の恥ずかしい姿を見てーだけだよ」

「ぅぅ・・・」

(それはそれで悔しいかも。悪かったわね、童顔で幼児体型で!)

さっそく私は男子たちに囲まれる中で服を脱ぎ始めることになったが、傍から見れば小学生が脱いでるだけの光景なので、全然注目はされない。

「ほら音衣、お兄ちゃんたちは脱いだんだから、早く脱げよ」

(あっさり言うなぁぁぁ~~。何でクラスの男子の前でストリップをしなきゃいけないのよぉぉぉ~)

と言っても、ここまで来た以上脱ぐしかないので服を脱ぎ、シャツとスカートを外した。
これでパンツ1枚となった私だが、男子たちは興奮することなく逆に笑い始めた。

「おい天王寺っ。妹のパンツまで音衣に貸したのかよっ。クマさんパンツが似合いすぎてんぞ」

「パンイチだけど、これじゃ興奮しねーな」

(こいつらぁ~、好き放題言いやがってぇぇ~。少しは歓声の1つでもあげなさいよぉぉ~。なんだか顔を真っ赤にして脱いでる私1人が馬鹿みたいじゃないっ!もうっ!全部脱げばいいんでしょ。望み通りの全裸になってやるわよ)

ちょっと自棄になりながらパンツを脱ぐと、ここで歓声が聞こえた。

「うぉっ!パイパンかよっ。そこも幼児のままかよ?」

「ち、ち、違うわよっ。生えてたら変だから剃ったのよ。悪い?」

「剃ったって・・・やっぱ、そこは大人だったのかよ。確かに剃り跡があるな。へへっ」

「ちょ、ちょっと、周りに人がいるんだから変な態度見せないでよ」

あれほど人を小馬鹿にしていた男子たちが鼻の下を伸ばして私の身体をジロジロ見てくる。

(こいつら実はロリ属性あるんじゃないの?)

だが、ジロジロ見てくるにはちゃんとした理由があったのだ。

「見た目、小学生だけど乳首は大人の乳首だよな・・・。よく見りゃちょっことだけ胸膨らんでるし」

「いや、それよりも下がヤバいぜ。見事な割れ目パイパンだけど、クリが立派じゃねーか?ガキの性器っていうレベルじゃねーぞ」

「・・・」

確かに男子に言われて、自分の恥丘を見ると小学生女児にはない立派なクリトリスが包皮を包んだ形で飛び出ていた。
きっと、これが捲れたら大人のピンククリトリスが現れてしまうだろう。
だけど、男子たちも他人が行き交う更衣室で私の身体を弄ることなど出来るはずなく、みんな股間を押さえながらそのまま風呂の方へ向かって行ってしまった。

「じゃあ音衣、俺たちはバラバラで行くけど、ちゃんと約束の時間まで逃げずに浸かっていろよな」

「わ、わかってるわよっ」

男子たちと約束した時間は2時間。
まあ私を知ってる男子はともかく、他の男性からはきっと私はただの小学生女児としか見られないから、そこは安心出来るとこかも知れない。
とりあえず、どっかの浴槽の端っこに入って、じっと2時間我慢すればいいだけのことなんだから。
だが、その考えがすごい甘かったことをこれから思い知ることになる。

よく考えれば、今日ってすごい人混みだし、あちこち裸の男性ばかりじゃない!
タオルで下を隠すのはほんのわずかで、ほとんどの男性がぶらんぶらん状態で浴室の中を歩いていた。

(見た目小学生の私だけど、中身は高3の女子高生なんだから、そんなにいっぱい見せてこないでよぉぉぉーー。出来る限り見ないように努力はしてるけど、どんどん目に映ってしまうんですがぁぁーー。ああぁぁっ、私ったらもう何本?何十本見ちゃったのかしらぁぁぁぁーー)

でっかいのやら、ちっさいのやら、長いのやら、こんなに見せられると頭がおかしくなっちゃう。
小学生なら平然と見れるのかも知れないけど、女子高生の私にとっては毒みたいなものだわ・・・。

それに身体の中から変な火照りがし始めていた。
これはお風呂で火照った感覚と違う。
明らかに私の性器が刺激を受けて火照っているものだろう。
だんだん、私の身体が疼いている気がする。
そういえば男性の性器をいっぱい見たのって今日が初めてだったわ。

ついにお風呂に浸かってる私のおまんこから愛液が溢れてきた。
包皮に隠れていたクリトリスも膨らんできている。

(ぁぁっ・・・クリが膨らんでる・・・あそこも広がってきてるよぉ)

綺麗に閉じていた大陰唇もぷっくらと膨らみ始め、おまんこが開き始めた。
このままだと女子高生らしい成長したおまんこを晒すことになってしまうだろう。

(ダメッ!ダメよっ!)

これ以上淫らにならないように首を振って頑張ろうとする私。
だけど、蝕むように理性が少しずつ崩れ始めていた。

さっきまで見まいとした男性器。
目に映るのが嫌だったのが、いつの間に自分から見ようとし始めていた。
初めの方はタオルで隠せと心の中で叫んでいたのが、タオルなんか外せと望むようになっていた。
時々、高校生の男子グループが来ると目を輝かしながら1人1人のペニスをしっかりと確認していた。

(私ったら、何愚かなことやってるのよっ。自分から男のチンチンを見るなんて・・・どうかしてるわ)

なんとか見ないように我慢してみるが、やはりカッコいい男性が見るとつい下の方もしっかり見てしまう。

(カッコいいのに・・・小さすぎる。あっちは顔ダメだけど、立派だわ・・・。ああぁぁっ!完全に頭が欲望に毒されてるよぉぉ~。よく見たら濡れてるしぃぃー、こんな姿クラスメイトに見られたらぁぁ~)

でも、自分の理性でどうにか出来る状態ではなくなってきた。
こうして抵抗しているつもりでも、私は自ら浴槽を出て、自分の身体を見てもらうように歩き続けてる。
幼児体型と言っても全裸で歩けば男性の視線を集めることになり、恥部を見られるたびに身体が疼いてくる感じだ。

時たま、こういう体型が好きな男性がわざと近づいて私の性器を観察してくる。
挙句に自分の性器を私の身体にくっつけてくるので、私の身体に強烈な快感が襲ってくる。
もちろん私は子供のような態度をとりながら気にしてないフリをしなければいけない。

(ぁぁっ・・かなり硬くなってきてるよぉぉ~。こいつが暴走したらどうしよぉぉ~)

あと少しで危険が迫るといったとこで助け舟が入った。

「音衣、こんなとこにいたのか。迷子になってんじゃねーぞ」

「お、お兄ちゃん」

天王寺のバカが現れて、私の身体をひょいと持ち上げてそのままどっか連れて行く。
天王寺のバカが向かったのは薄暗い明かりだけが差すバリ島をイメージした円状の浴槽であり、そこにはクラスメイトの男子たちが独占して入っていた。

「音衣を連れてきたぜ。それっ、放り投げるぞ」

「えっ?」

ジャパァァァーーーン!

思い切り浴槽に放り込まれた私に男子たちが悪戯半分で触り始める。
それも何本の手が的確に自分の恥部を責めてきた。

「はぁぅんんっ!!いいっ!」

思わず喘ぎ声を出してしまった。
当然こんな声を聞いたら男子たちの理性も飛ぶだろう。

「おいっ、見てみろよ。音衣のおまんこ開きっぱなしだぜ」

「ピンクのクリも立派だし、外見はガキだけど中身は見事な大人のまんこだな」

こんな淫らなものを見てしまったら男子たちを止めることは出来ないだろう。
暴走した男子たちの手が、次々と私のおまんこを弄ってきた。

「ああぁっ!イクぅ!イッちゃうぅぅっ!」

ここが公共の場であるにも関わらず、私は快感の赴くままに喘ぎ続けるはしたない女になってしまった。

「イクぅぅ、イクぅぅぅっ!」

結局、男子たちの手によって何回もイカされてしまい、こんなに気持ちよく絶頂したことは初めてだった。

この後は気持ちよくなりすぎたせいか、それとも欲に溺れてしまったのかは分からないが、男子たちに従うがままに最後までお風呂に付き合うことになった。
これで私の恥辱の賭けの罰は済んだはずだったのだが・・・。

翌日。

「お兄ちゃん、早く早くぅ~」

「わかった、わかった」

私はなぜか今日も天王寺と一緒に大型スパにやってきた。
どうやら昨日のことが、相当な快感となって私の性癖を目覚めさせてしまったらしい。
それは露出癖であり、昨日の一件で一気に開花してしまった。

天王寺も私の露出癖に気づいて、「これからは本格的な調教をする」と言ってきた。
いや、最初から私を狂わすために天王寺が全て仕組んだことかも知れない。
私が露出癖に目覚め、調教して自分のものにしようと計画していたのだろう。

でも、そんなこと今の私にはどうでも良かった。
これからもずっと男湯に入って楽しめるのなら♪

<完>