成人映画館『飯田橋くらら』での想い出

男×男

〔体験談投稿者:穴瑠好男 様〕

今から10年ほど前だったでしょうか。
当時の私は勤めていた会社を早期退職して自営の道を歩み始めたものの、何をやってもなかなか上手くいかず、そのイライラを風俗で発散するにも先立つものが乏しくて、欲求不満は溜まるばかりでした。

そんなある時、ふと思い出したのが、ずっと以前に『男性ヌードデッサンモデル募集』というのに応募した時の面接でのスジ筋男性との性体験でした。

指定された面接場所に行くと、季節外れに日焼けした背丈は170cm程度ながら鍛えられた体の男性から、「モデルに相応しいかどうか確認したいから服を脱ぐように」と命じられて、全裸で足を開いて立たされて耳元でいやらしい言葉を囁かれながら私はイチモツを扱かれ、69の体位で相互にフェラした時の同性故にツボを心得た責めは物凄い快感でした。

また、その時のお相手の方のイチモツも直径4.5cm~5cm×長さ17~18cmの相当にご立派で清潔なパイパンチンポで、男性の私でさえうっとりして思わず頬擦りしたくなり最後は口内発射させてしまったのです。

その貴重な体験をした想い出から、所謂ハッテン場に行けば、そんな風に優しく気持ちよくしてもらえるのではないだろうか、と考えたのです。

そこでネットを使って色々と情報を集めたところ、仕事場から比較的近いけど知人に出会う危険性が低いJR中央線飯田橋駅近くに『くらら』という小さな成人映画館があるのを見つけました。

そこは確か入場料が1200円くらいで、上野にある『上野特選』のように入場料がワンコインだからめちゃ込みで雑然としたりしていなくて、比較的少人数でしっぽり楽しめていました。

ところが、今から数年前に突然閉館してしまったのです・・・。
まぁ今から考えたら上野ほどには風俗街というかハッテンする雰囲気ではなく、有名私大があったりする街だから仕方ないですよね!

今日は、そんな懐かしの『くらら』での超キモティー思い出を書きます。

その日はちょうど今くらい寒い時期で、確か日曜日だった気がします。
当時は自営の経営が厳しくて、なんだかんだで日曜も仕事をしたりして合間に抜け出したのです。
で、『くらら』に行くと割と館内の客数は少なめ。

(今日は何もないかなぁ・・・)

やや意気消沈気味に、後ろの壁にもたれてボーっと見るでもなくスクリーンに目をやっていました。

すると、白髪スポーツ刈りの中背ガッチリ体形の熟年男性が近づいてきて、例によって、私の股間を手の甲でスッと撫で上げます。
しばらくこちらの反応を見ているようでしたが、気付かないふりをして無抵抗でいると、突然こっちの手首を引いて、突き当たりの扉を開いて奥へと導いていったのです!

この映画館は中が不思議な造りで、一番奥の突き当たりにドアがあって、入ってすぐ右がトイレで真ん中を進むと喫煙所と、まだ先には使用されていない階段部屋みたいになったスペースがありました。

その禁断の間みたいなところに拉致された私は、後ろを向かされ、ズボンを下着のパンツごと一気に引き下げられて、後ろ向きにケツを突き出した格好で突き当たりの手すりを掴んで四つん這いにさせられたのです。

すると、オジさんはぶっとい親指にたっぷりクリームを塗って、ゴリゴリと前立腺を刺激しながら、もう片方の手を前に差し入れて私のパイパンチンポを扱き上げてきました。

そう何を隠そう、私は前立腺マッサージ大好きのアナラーなのです♪

辛坊たまらず私も思わず、アンアンと嗚咽を漏らしてしまい、ついには音を聞きつけて喫煙室から出てきた数人の他の観客がガン見している中で強制射精させられるという貴重な体験をしたのです!

帰宅した後に、クリームが肛門から流れ出てきたのでティッシュを宛てがったら、薄っすらピンク色に出血が見られました。
しかし、後にも先にもあれほど前立腺が気持ち良かった体験はなく、その後も何度かその男性に再会しないかと楽しみに通いましたが、二度と会えませんでした・・・。

男×男

Posted by 穴瑠好男