同級生と温泉

2010/03/20 08:11┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者

学校の同級生と、一緒にお風呂に入った事がある。

俺の住んでいる地域は温泉街で、ちょっと山に入ると共同浴場があり、休日に親と温泉に浸かりに行ったりしていた。

バラック小屋を脱衣所にしていて、男女別湯。
当然、女湯は覗けないようにできている普通の共同浴場だ。

そんな共同浴場に、中学2年の時に友達とチャリで出かけた時の事だ。

土日のどっちだったか、とにかく休みの日で、俺達は朝から学校の校庭で1対1でサッカーボールを蹴り合ってた。
すると同級生のY子が急に車道から声をかけてきた。

Y子はこれから、親父さんと妹と一緒に温泉に入りに行く途中で、たまたま俺達をみかけたから声をかけてくれたらしい。
ちょこっと挨拶して、さっさと行ってしまった。

走り去るY子の車を見送ると、学校の中でもトップバカ男子だった俺達は即決した。
ここから共同浴場まではチャリで1時間。
行けば、Y子の裸が見れるかもしれない!

最早、俺達に言葉はいらなかった。
颯爽とチャリンコを転がし、一路Y子のいる共同浴場へ。
行ったところで何も無い事はわかっていても、そんな事は関係ない。
退屈な休日を過ごしていた暇な童貞2人に、これ以上のスペクタルがあるものか!!

そして共同浴場。
俺達は何故か、Y子と一緒に風呂に浸かっていた。

事の顛末はこうだ。

妹がのぼせたのか鼻血噴出、帰るとわめく。
諭したが埒があかないので帰る事に。
Y子、もう少しゆっくりしたかったのでバスで帰る事に。
金を置いて親帰宅。
俺達到着。

「まぁ、温泉にでも浸かって帰るべぇ」と入浴。
男湯には誰もいなかったので、調子に乗って大騒ぎ、声でY子にバレる。
女湯にも誰もいない事が判明、俺達、冗談でそっちに行くぞ! と大騒ぎ。
拒否るY子、盛り上がる俺達。
なんだか調子にのってきて「お互いにタオル巻いてんだからいいじゃん!」って叫んだところで「しつこいな~わかったよ! じゃあ、タオル巻いてお湯からでないって約束ね!!」との返事。

俺達、鳩が豆鉄砲顔。
さすがに誰か来たらヤバいのはわかってたから「ご、ごめん…無理!」と謝罪。
Y子、大いに調子に乗る。
そして、向こうから男湯へ強襲。

ひたひた歩いてきたタオル姿のY子は、ぺったりとバスタオルが体に貼りついていてエロかった。
俺達、鳩が豆鉄砲どころじゃない表情。
下半身は完全にフル起動。

「えへへ」って笑いながら入浴するY子。
緊張でとたんに無口になる俺達。
童貞には刺激の強すぎる休日になってしまった。

そして世間話をしながら入浴。
巨乳派を豪語していた俺だが、お湯から少しだけ出ている、タオルに包まれたY子のぺったんこな胸元の魅力には抗う事はできず、チンコが痛いくらいだった。

楽しく話していると、Y子の巻いていたバスタオルがはらりと取れて、Y子の胸が俺達の目の前に露出した。
「キャッ!」って漫画みたいに言って、大慌てで前をかくすY子。
絶句する俺達。

Y子はバツが悪そうに胸を隠しながらタオルを巻きなおし「見えた?」と聞いてきた。
俺は思わず「たぶん見えてない…」とどちらとも言えないような答え方をしてしまった。

こうしてドギマギの入浴は15分ほどで終わり、Y子は女湯へ戻って行った。
そしてお互いに声をかけあってお湯からあがり、Y子のバスがくるまでバス停でふざけあってた。

表面上はいつも通りのY子と俺達だったが、裸を知っていると思うと、なんだかもうそれだけで、Y子をずっと意識してしまっていた。

一緒に温泉に入った事は、3人とも誰にも話さなかった。
なんだか特別な秘密を共有しているみたいで嬉しかった。

あれから随分たったけど、あの日以来、Y子の胸を忘れた事は一度もない。

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